ダイレクトマーケティング

By | 2014年5月19日

こんにちは!

管理人のこうすけです。

久方ぶりの投稿です。

前回まではメンタルの話や抽象的な話がメインでしたので、
そろそろ具体的な話題に入っていこうと思っています。

本日は、個人で起業を目指すあなたには基礎中の基礎になります、
「ダイレクトマーケティング」
についてです。

もう充分にご存知の方もいらっしゃると思いますが、
おさらいもかねておつき合いください。m(_ _)m

ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)
とも言います。

その名のごとく、
(ダイレクト)直接、顧客に情報を発信し、
(レスポンス)顧客に興味をもってもらい、
(マーケティング)商品を買ってもらう。

ようするにそれだけです!
(・・・なんて言ったら、身も蓋もないですよね(^^;)

ちょーっと待ってくださいね〜!
これを具体的な作業の流れに置き換えると
こうなります。

アクション1☞ 顧客リストを集める
アクション2☞ 顧客リストを教育(トレーニング)する
アクション3☞ 顧客リストに販売する

顧客リストというのは
(使う媒体が)
メルマガであれば、名前とメールアドレス
紙媒体のDMであれば、名前と住所
になります。

ここでひっかかっている人、いますよね〜(^v^)
>顧客リストを教育(トレーニング)する
→教育?って?
これを、もっと突っ込んで「洗脳する」なんて表現する人もいます。

あっ、なんか少し罪悪感でてませんか?(^^)

ここ、一つの大きなステップポイントです。
教育する(それこそ洗脳する)というのは
もちろん、「商品を買いたくなるように教育する」
という意味です。

・・・つまり、
口八丁手八丁、商品を売りつけてやる〜!!アーッハッハ!

・・ではないですよ(汗、汗)
大体、売りつけよう、なんて心が少しでもみえたら
誰も買わないですよね〜!
(わたしも死んでも買いたくありません!)

この点についてはっきり言及しておきます。

まず、顧客は
その商品が
便利で、
安くて、
他の商品よりも断然、お得である
という情報を箇条書きで伝えられても
買いません!

その商品の良いところを情報として理解するということと、
その商品を購入するということは
(敢えていいますが)関係ありません。

「あー、じゃあ、やっぱりだますんだ!!」
(>_<)”” 違います!違います!!

「顧客は、ちゃんと演出してもらわないと買い物ができないんです」

(言い換えると)買うという行為ができないんです。

例えば恋愛にも近いところがあります。
つきあう時に、相手に対して
「わたしは、この点とこの点とこの点を達成しています。
そして、ここと、ここと、ここが、すごいんです。
だから、私とつき合えばあなたは少なくとも90%以上は満足するはずです。」
と言ってもまずつきあってくれませんよね。
(・・と思うんですが。)

普通に知り合って
なんとなく気になって
話してみたら気があって
初デートは彼女の気に入りそうな所をセッティングして
・・・・・・・

やっぱりつき合うまでに段階がありますよね。
で、恋愛のうまい人はこうゆう段階をうまくリードするじゃないですか。

それと同じで、自分のすすめる商品を買ってほしかったら
手をつないであげて、うまくリードして段階を経て
めでたくゴールイン(購入)しないとダメです。

そうじゃないと買いたいというスイッチが入らないんです。

つまり「教育する」というのは「その気にさせる」ということ。
面白がらせたり、真剣な話をしたり、あなたの事を知ってもらったりして、
あなたの考えや「世界」を気に入ってもらう。(ファン化です。)
そして最後の目的は、「あなたの薦める商品を買う気にさせる」。
極端なはなし、顧客は、あなたに買う気にしてもらわないと、買えないんです

量販店で店員さんが一所懸命に商品の説明をしてくれても
「・・んーっ、良い商品だとゆうのはよくわかったけど・・・
なんか、買う気にならないんだよなー」
っていう場面、想像できますよね?

「買う」という行為には感情や生理的な要素が深く関係しているので
理性で「良い商品」と理解しても、
その気にしてもらわないと「買えないんです」。

だから、ある意味、
「顧客を買う気にさせる」のは、「良い商品」を薦めている「あなた」の責任です。
顧客をうまくリードしてあなたの薦めている「良い商品」を買わせてあげてください。

もちろんあなたの薦める商品は
本当にあなたが
「良い商品」
「役に立つ商品」
「大好きな商品」
と思えるものでなくてはダメですよ。

あなたが本当に多くの人に使ってもらいたい、
(情報商材であれば)知ってもらいたい、という商品であれば
「その気にさせて商品を買ってもらう」という行為はすばらしい社会貢献です。
価値ある製品をみんなに利用してもらうということですから。

またテクニックとして、
くどき上手にならないとその気にさせられませんから
コピーライティングも学ぶ必要がありますよね。
野暮ったい語りしかできないと、
うまくいくものも台無しにしてしまいますからね。
(コピーライティングについてはまた後日、投稿させていただきます)

そんなこんなで、また次回につづきます。

今日も最後までおつき合いいただきありがとうございました!!m(_ _)m P”””

記事の終わりに
ぽちっとクリックして応援していただけると最高に(^^)です!
↓↓↓↓↓↓


4 thoughts on “ダイレクトマーケティング

  1. お~はっ

    田辺さん、こんばんは、お~はっと申します。

    顧客を教育するということについて、とてもよく理解できました。
    あるパーティーでお会いした有名企業の社長が、全ての商売は教育産業だ、と仰っていました。
    顧客を教育していくのは、何の商売でも必要だという意味でした。
    その真偽は置いておいても、顧客を教育するというとおこがましく思えますが、田辺さんの記事を拝見して納得です。
    腑に落ちました。
    有益な記事をありがとうございました。
    応援ポチも忘れずにしておきますね。
    これからの更新も楽しみにしています。

    Reply
    1. A-stage Post author

      お~はっさん、こんばんは!
      今回の記事はうまく伝わってるかな〜とヒヤヒヤでしたが、
      お~はっさんにコメントいただいて、救われました!
      あたたかいご感想ありがとうございます。
      また遊びにきてください、待ってます!

      Reply
    2. http://www.bluehillhouseofpizza.net/

      O, z krewetkami to też coÅ› dla mnie, uwielbiam, ale niestety nie mogÄ™ przekonać do nich mojej starszej córki, wiÄ™c pozostaje mi tylko czekać aż pojedzie do babci na weekend 😀 Również pozdrawiam 🙂

      Reply

A-stage へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。