Author Archives: astager.jp

「本質」について語ってみた


今日は「本質」について語ってみたいと思います。

「本質」とは本来、
言葉等では表現できない「意味」、「中身」のようなもの
と仮に定義させていただきます。
始めからなんやら抽象的で申し訳ない^^;

「本質」とはとらえどころがなく、
直接描写して、情報として管理できるものではないと考えます。
ただ漠然としてそこに存在していることは感じる・・・

達人の振る舞いを見てその奥深さを感じる。
薫陶ってやつですね。(軽薄に使う単語じゃないね。すんません。)
よくうたい文句で、「その本質を語ります」なんていうのを聞くことがありますが、
聞く側としては、なにか参考になることがあれば良いな、どんな捉え方をしているのかな、
ぐらいに構えておくのが賢明です。
本質はそのものを表現して、右から左に情報伝達できるものではない・・・

私は「本質」とは「太陽」に例えるのがわかりやすいと思っています。
太陽は直接目で見るものではありませんし(目がつぶれてしまいます)、
直接手を伸ばして触れることもできません。
太陽はただ一方的に私たちの背中を照らしてくれる存在です。
では、私たちは太陽を取り扱うことはできないのでしょうか。

そうでもないようです。
太陽が落とす影(跡_あと)を使えば間接的に表現できます。
影の向きで、太陽の方向を理解して表現できるし、影の長さで太陽の高度も予測できます。
表現の便宜上、影を使えば太陽に関する情報を共有できます。

ただこの影は太陽そのものではありません。
またこの影を使って表現、理解できるのも、太陽の一部の情報、1つの捉え方でしかありません。
この影が、言葉や言語、また音楽や絵画等の芸術であったりするのではないかと考えます。
文章や音楽はそれ自体、本質ではありませんがそれを通して何かを喚起させます。
その捉えどころのない何かが本質なのでしょう。私たちは確かに何かを感じていますよね。
その瞬間に^^。

お釈迦さまのお話で、
「皆は私の話を聞いているけれどその中身を理解しようとしない、
私の指先ばかり見て、その指している先を見ようとしない」というお言葉があるとか。

我々の周りに起こっている一見ネガティブに映る様々な現象も、
その本質は太陽のように我々の背中をただ暖かく照らしてくれているだけなのかもしれませんね。
きれいにまとめてしまった^^。

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信念が大事です


今日は信念について語ってみたいと思います。
成功法則が語られる時に、よく折に触れて信念を持つことが大事と語られます。
これについては、精神論ともとられがちで、ロジックとしては説得力が弱いと感じる方もいるのではないでしょうか。
確かに信念と言われても実態がないですし、目に見える形でモニターができるわけでもない。
自信は持てた方が良いという意味か、もしくは気休めにも聞こえる時もあるかもしれません。
より実質的なロジックを求める傾向の人はこういったことは迷信めいたこととして排除してできるだけ確実なファクターを追い求めるのだと思います。

初めに私の結論から話すと、まず目的を設定したときに、
そこまでの成功の道のりを埋めるのは80%の工夫・努力・思考と20%の信念・確信だと思っています。
この20%は工夫・努力・思考で埋める部分ではないと思っています。
あまり深く理由は語りませんが、この20%は必然であるのかなと。
(あ、別に10%でも15%でもいいですよ。ふふ^^)

 

あえて批判を覚悟で言いますが、
信念・確信というのは理由や証明を土台にして成り立っているものではありません。
自分が”これだー”と思う所から始まります。
突然脈絡もなく始まります。^^
その後に理由を求めるんですよ。
”なんでそう思うのかなー”って。
それで人に説明するときに”こうゆう理由でそう思っているんだ”って理由を使って説明する。
「理由」はコミュニケーション上必要ですし、突き詰めれば新しい発想を生む機能も持っています。
ただ、もう一度順番を言うと、
○確信する→理由を探す
×理由がある→確信する
ですよ。

人には20%の何の脈絡もない”これだ―”と思っている部分があっていいと思います。これがバランスが取れているマインドだと敢えて言いたい。
当然、100%自分の想定通りの結果になるというものはこの世の中にはありません。
80%の理論・理屈で対応できる部分を工夫・努力・思考で対応して、
20%の捉えどころのない部分は自分の”これだ―”思う信念・確信で埋めていく。

なぜこの様な話をするのかというと、
この20%まで確実に理論理屈で担保しようとするととても危険なことになると思うのです。
この20%は当然自分では理論理屈で担保できません。
この部分を理論理屈で埋めようとすると、他者に説明を求めることになります。
これが、占いや宗教に依存していく流れになると思うのです。
占いや宗教を批判するわけではありません。
こういったものが支えになり、ヒントになって自分の道を切り開いていく場合もあるでしょう。
ただ、大事なのは自分の選択を決定するのは自分であるということです。
結局脈絡のない”これだ―”なのです。
自分のことを他人が説明できるわけがありません。
なぜなら、自分のことを一番よく知っているのは自分であるし、
自分を一番理解しているのも自分です。
もっと言ってしまえば自分に一番親身になってくれるのも自分です。

 

この20%の部分を”人に説明できなくてもいい、自分で決めるんだ”と思っていないと、セールスの勧誘や、信仰や占いの誘いに、ふっと乗せられる可能性もあります。
”あなたは今こうだけど、場合によってはこういうリスクもありますよ”と足元を揺さぶって不安をあおり、
”でもこれがあれば大丈夫”と解決策を提示する。
これでひょこっと相手の手のひらに乗っちゃいます。
セールスも宗教・占いの勧誘も、まったく同じパターンですからね。

 

これだ―という自分だけの確信は新しい行動のスイッチです。
ここから新しいストーリーが始まる。
理屈は後からついてきます。
成功者のサクセスストーリーは成功したから語られるのであって、
成功しなければ、成り立ちません。
サクセスストーリーはあたかも成功した理由のように語られますが、
本当は逆です。
成功したから、ストーリーができるんですよ、ね^^。

 

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メンタルケア


あなたは自分の周りの世界を自分の思い通りに作り変えたいと思ったことはありませんか?

実はできるんです。簡単に。
自分の心をコントロールすることで。

なんのことを言っているのかよくわからない
という方がほとんどだと思います。

実は自分の周りの世界というのは自分の心が作っています。
自分の心が感じていることが映し出されているのが、自分の現実世界です。

周りに嫌なことがあるとします。
それは、嫌な現象が先行して存在し、
その影響で自分が嫌な気分になっているわけではありません。

先行しているのは自分の心です。
自分の心が嫌に感じているので、
周りの世界が嫌な現実として表現されているんです。
否、自分で表現しているんです。

つまり、自分が嫌に感じることをやめてしまえば
周りの嫌な現象(嫌な表現)は終わります。

言い換えると、
自分の脳で嫌に感じることをやめてしまえば
嫌な現実はなくなります。

周りの世界(現実)に評価を与えているのが自分の心・脳、
というよりも、
自分の心・脳が感じているものそのままが周りの世界であり、現実なんです。
ここで最初に戻ります。
つまり、自分の心をコントロールできれば
周りの世界(現実)を自由に作り替えることができるんです。
そんなことを言っても、こころ、コロコロ、
自分の思い通りにいかないのが心なんじゃ・・

自分の心と感情がぺったり張り付いているから思うように取り扱えないのです。
感情でコントロールしようとするからうまくいかない。

例えば、嫌な気持ちになっちゃいけないとか、
心から楽しみたいとか。

これではもがけばもがくほどこんがらがって
心の迷い子です。
ここで一つ提案です。
自分の心をモニターするために
ワンクッション入れるんです。
自分と心の間に。

キーワードは「必要かどうか」

今、自分は嫌な気分になっているけれど
この気持ちって今自分にとって必要なの?
嫌な気持ちになることによって、何か目的が達成されるの?
メリットは?
得することはある?
と、とらえてみるのです。

そうすることで、自分の心にアプローチをかけるのが
感情から理性に切り替わります。
クールになります。
心を機能として捉えることになります。
感情の上に自分が乗っているんのではなく、
自分の手のひらの上に感情が乗るんです。

良い気持についても同じことです。
自分の必要な時に良い気持ちになればいいのです。
自分が元気になる必要があるときに、
または楽しみたいときに、
気持ちよくなればいいのです。

(あえて新鮮に感じてもらえるように、変わった表現で説明してます^^)

説明として、なるほどと思っていただける方でも、
いざ、実践してみようとすると
なかなかとっかかりがつかめないかもしれません。

そこで練習方法(ワーク)があります。
まず、意図的に楽しかったときの感覚、気持ちよかった時の感覚、
もしくは嫌だった時の感覚、萎えてしまった時の感覚を思い出してみてください。
(初めは楽しかったときの感覚から始めて、なれたら嫌な方を、という順番がいいと思います)

楽しかった時の感覚、
イメージ画像でもいいですし、
色でもいいですし、
皮膚感覚でもいいですし、(とげとげとかつるつるとか)
メロディーでもバイブレーションでも・・
できるだけ自分の感覚にダイレクトに想起してみます。
(みんなそれぞれ優位な感覚は様々です。
視覚優位だったり、聴覚優位だったり、ミックスされていたり)

自分の中で再現できたら、
今度はそれを少し弱めてみます。
色の場合は、ぼやけさせてみたり、うすくしてみたり、
匂いの場合は、空気を入れて喚起して薄くしてみたり、
無くしてしまおうとは思わなくていいです。
あくまで自分のコントロール下でとりあつかいます。

弱めることができたら今度は強めてみます。
色を鮮明にしてみたり、濃くしてみたり。
わかりますよね^^

慣れてくるにつれ、
理性で心にアプローチするようになってきます。
この方法で収斂しておくと、
いざ、嫌な気分が湧いたとき

>この気持ちは自分にとって必要なの?意味はあるの?
>・・なんの足しにもならない!
>っというか、ただの時間の無駄!

ときりかえせるようになります。

なにか自分が無感情なロボットみたいな人間になってしまうのではと
危惧する方もいるかもしれません。
大丈夫です。ご心配なく。
自分の物事に感動する気持ちはどんなときも変わることはありません。
かえって、より充実してくるはずです。

心や気持ちは自律神経などと同じで
自分でコントロールできないものと思われがちですが、
自律神経、例えば、脈拍の速さや、緊張・リラックスの切り替えなども、
パソコンにモニターできる仕掛けを使って訓練することで
自分で意識的にコントロールすることが可能です。

脈拍や脳波・指先の皮膚温度を感知するセンサーを自分にとりつけて
端末をパソコンにつなげます。
パソコンの画面上では、気球に乗ったキャラクターがいます。

>脈拍が遅くなったり、リラックスすると画面上の気球が高く上がり、
>脈拍が速くなったり、緊張すると画面上の気球が低く下がる、

というような仕組みをソフトで作ってあげると、
気球を高く上げようと、ゲーム感覚で訓練を積むことで
意識的に、脈拍の速さやリラックス度をコントロールできるようになるのです。

つまりモニターができればそれを通して客観的にコントロールできるのです。
車を運転するように。

心に湧く感情は漠然と「必然的なもの」と決め込んでしまっていると思います。
ところがそんなことはありません。
あえて「脈絡のないもの」ととらえれば、
いつでも理性で介入していいもの、
自分の都合のいいように変えてしまっていいものなのです。

自分のおさらいもかねて、まとめてみました^^
参考になれば幸いです。

参考図書:「イヤな気持ち」を消す技術
苫米地 英人 先生 著

 

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名前の鑑定


お久しぶりの投稿です。(^^)

管理人のこうすけです。

久しぶりというか、1年ぶりですけど・・・^^;

突然ですが、名前の鑑定をやってもらいました。

新しい名前(選名)を仕事用として使っています!

ちゃんと鑑定の信頼できる方にみてもらったので大安心です(^^)

屋号も修正して、生まれ変わった感じです。

ほんと違いますよ。体験してみないとわからないと思うけど。

初めは躊躇する気持ちも、もちろんありましたが、

芸名やペンネームと思ってしまえば、意外に抵抗ないです。

九星や陰陽、もちろん画数も総合的にみてもらって、

作ってもらいました。

実業家の方で名前を変えている、

というより活動名を本名と別に持つ、

というのは良くあることなんですね。

意識してみると、変名を利用している人はたくさんいます。

珍しいことじゃないと言い切ってもいいくらい。

海外では更に日常茶飯事だし、

ただ、変えた側に立ってみないと

なかなか気づかないかもしれませんね^^

認知心理学用語の「スコトーマ」ってやつです。

自分の常識のフレームの外にあるものは、

自動的に脳がシャットダウンしてしまう。

脳は常にフィルターにかけて、

自分に必要なことだけを見える(認知する)ようにし、

必要ないものはシャットダウン(見えなくする)してしまうのですが、

このスコトーマは、その反作用といえるのかもしれませんね。

「スコトーマ」という用語は本来、

「盲目」という意味の視覚医学の用語だったそうですが、

コーチングの大家、ルー・タイス氏が、能力開発プログラムにこの用語を使用し、

心理的作用として意味づけしたものだそうです。

自分の奥さんが妊娠したら、突然「町に歩いている妊婦が意外に多い」ことに気付いたとか、

フェラーリを購入したら、「最近フェラーリに乗っている人が増えたな」と感じるとか、

以前のフレームが外れると、新しいことに気づき始める(もしくは、違った印象を持つようになる)。

(詳しくは、認知科学者(機能脳科学者)の苫米地英人先生の著書をご参考にされてください)

新しい発見を求めるときは、

この既存のフレームを壊していかなくてはいけない時もでてきます。

そういう時は、今までに自分がやったことのないことに挑戦する、

敢えて、新しい環境に自分を置いてみる、

など、行動をおこしてみてください。

ここで、大事なのは、理解をしてから行動すると思ってはダメですよ。

絶対に行動できませんから。^^;

あえて、はっきりと断言させていただきますが、

「理解は後からついてきます」

行動して、「フレームから外れる」のが先です。

そこで初めて視野が広がりますから。

以前の自分の立ち位置も見えてきますよ^^

(未熟だったなとか、無意味なことをしてたなとか)

でもこういうことを感じられる時が、

成長したなという充実感を得られる時です!

この時点で初めて理解も湧いてきます。

「目的(ゴール)は、現状の外において初めて成長する」

というのは、先ほどご紹介した苫米地先生のメッセージです。

今、インターネットを使った海外物販を始めています。

少しずつ、結果も出せてきたので、

また進展があったら、ご報告しますね^^

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顧客を扇動する


スーパーでアナウンスが流れていました。
「ピン、ポン、パン、ポーン♪・・・明日は東京に台風上陸の可能性がございますので、明日のお買い物も本日中に済ませていただくようお願い申し上げます。」

これって親切に教えてくれているメッセージですが
よく見てください。
丁寧語ですけど命令形ですよ。^^

でも実際、明日台風がきたら外には出れないし、
買い物もできないかもしれません。
そう思えば、たしかに買っておいた方がいいかなと普通に思えます。
深くは考えませんよね。

[ポイント1:深く考えさせないで納得できる点をつく]

スーパー側から見るとどうでしょう?
明日台風がきて、買い物客が来なかったら1日の売り上げはがた落ちですよね^^
今日のうちに買っておいてもらわないと。

[ポイント2:売る側と買う側の事情は違う]

これは、危機感を仰いで顧客を扇動している一例ですが、
これってだましているように見えます?^^
ただ親切に教えてあげているだけですよね。
実際顧客の方もこんな声がけがあれば
蓄え忘れがなくて助かりますし。

命令形でも
いわゆるWinWinってやつですねこれ^^

危機感を仰ぐというと、
なんだか作為的に聴こえますが
実際相手のメリットになっていれば有益な情報提供です。

これを例えば出来るだけ主観を入れず公平な目線で伝えたとしましょう。
「ピン、ポン、パン、ポーン♪・・・明日は東京に台風上陸の可能性がございます。そのため外出ができず、買い物ができないことが充分考えられます。ただ、あくまで可能性なので、台風はそれてしまう場合もあります。その点ご自分でご判断いただきお買い物をされるのがいいでしょう。」

まず、考えさせちゃってますよね、これ。
考えさせると、行動が鈍ります。
あと、逆に選択肢を増やしてます。
誘導はしていません。
どうするかはおまかせしています。

前者にくらべて、ちょっと効果落ちそうですね^^;

(※あえて選択肢を増やした後に、
理由付けして選択肢の絞り込み→まかせる、
はありだと思いますが)

人って考えたり、選択したりするの、
結構めんどくさいんです^^

常識的、日常的、無意識的に思っているレベル(群集心理)で
簡単に納得させてあげて、
選択肢も用意してあげて
代わりに決めてあげて、
それなりに相手にメリットがあれば、
また話しを聞いてみようかなとリピートにもつながります。

上の流れで「考えさせている所」は1つもないです。
考えさせちゃダメ。
行動がストップしてしまいます。

だからセールスって
ある意味代理業なんですね。
お客さんの代理で
考えてあげて
選択肢を探してあげて
選択してあげて
価値を味わってもらうこと
なんですね。

それで交換に代金をいただく。

買う方も売る方も立場は平等

単純な話しですが
販売者と購入者は発想の順番がまったく逆なのだと思います。

購入者(日常生活の我々)の発想は
1.代金を払うので
2.代金に見合った相応の品物、価値を受け取る(権利がある)

販売者(ビジネスをする我々)の発想は
1.購入者に代わって、価値のあるものを用意する(探す、作る)
2.代金を払ってもらうことでその人を社会人として信頼し、価値を提供する。

販売者にとって代金を払ってもらうことは
その人(購入者)の信頼性の確認です。
ちゃんと社会に関わっている人なのかどうか。
だから、販売(マーケティング)するってことは
社会活動のルールの1つなんですね。

他の社会活動のルールであれば
ボランティアだったら
代金の代わりに使わなくなったものを持ち寄るとか
時間と労力を提供して実際活動に加わるとか
ですね。

・・だからルールなんですね。(繰り返しちゃった^^)
買う方も売る方もルールに沿っていれば
お互い参加者なので平等です。
どっちが偉いということもない。

自分に自信を持つ意味で言えば
「買ってあげている」
「売ってあげている」
と心で思い、

表のコミュニケーションでは
「売って(提供して)くれてありがとう」
「買ってくれてありがとう」
と感謝を表す

とわりきっておけば
変にこびたり、卑屈になったりすることはありません。

ちょっとかたい話しになっちゃいましたが
要するに買う方も売る方も立場はイーブンなんだから、
自信もって、いい意味で強気で行きましょう!
(・・ということを言いたかったんです σ(^^;)

本日も最後までおつき合いいただきありがとうございましたーm(_ _)m>>>>P”””!!!!!

記事の終わりに
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営業の大ベテランに教わったこと(パート1)


昔、営業の大ベテランに営業テクニックを2つだけ教わったことがあります。
今日はその内の1つについてお話しさせていただきます。

それはお客様との距離感のお話し。

保険の営業なんかで、
ダントツに成績のいい人がおばちゃんだったりしますよね。
なんでだかわかります?^^

営業の大ベテランが教えてくれた話しはこうです;
「家の中に入れてもらえたら、営業はほぼ決まる」

家の中に入れてもらえると、
なんとなく話しがまとまる雰囲気になってしまうのだそうです。
(だから、反面、めったにそうゆう輩を家に入れてはダメだぞ
とも教わりました^^;)

社会心理学でも説明されますが、
人にはパーソナルスペース
(パーソナルエリア;いわゆる心理的縄張り)があって
そこまで入られると(許してしまうと)
無条件で親和感が生まれます。
エリアの外側にいる人には警戒心が常に働きますが、
エリアの中に入られると協力せずにはいられなくなります。
(これ、恋愛テクニックにも実は使えます^^
・・余談でした、失敬・・)

以前お話ししたホメオスタシス能力の1つともいえます。
一旦自分の構成要素と認識してしまうと抱え込まずにいられなくなる、
無意識レベルの働きがあるのです。

もうわかりますよね?なんでおばちゃんが営業成績がいいのか?
女性同士は特に横のつながりの連帯感を大事にするので、
なにげない雑談を振ってくるのがうまいです
というよりほぼ自然にやってます、無意識レベルで。
このへんの巧みさは男性はかなわないでしょう。
ただただ勉強させられるばかりですm(_ _)m感服です。

この女性の能力については
人類の進化の歴史からも説明されています。
(ちょっと大げさ?^^)
男性が狩猟中心の生活だったのに対して、
女性は木の実などの採取が生活の中心でした。
そのため、グループで活動することが多く、
採取する木の実が腐ってないか、
仲間の顔色をみて体調がおかしくないかなど、
微妙な変化や違いなどで
直感的に状況判断する能力が培われたといいます。
だから女性の洞察力はすごいんですね。

ちょっと余談が過ぎましたが、
記事やレビューをかくときも
この顧客(読者)との距離感は気にしましょう。
共感を誘ったり、感情を刺激したりして
相手のふところ(パーソナルスペース)に入れてもらいましょう。

共感を誘うテクニックとしては、記事の途中で、
「今みなさんおそらく〜と思ったと思いますが」、
と軽く言い当ててあげたりするとぐっと距離感が縮まります。
やりすぎはだめですよ^^;気持ち悪くなっちゃいますからね。
相手をほめるのも大事です。
「このブログを読んでくれている方はわかってると思いますが」とか、
「この内容についてこれるのはレベル高いです」とか、ね?
これって愛情です^^。

感情を刺激するで思い出したのですが、
最近Youtubeをなにげなくみていたら
懐かしのアニメのオープニング動画があったので、
つい見ちゃったんですけど^^
これなんか典型ですよね。
もちろんストーリーなんかないですよ^^;
勢いよくBGMが始まって盛り上げたあとに、
少し落ち着かせて、
チョット不安感を匂わせたかと思ったら、
一気にラストスパート、
最後は主人公のド派手なポーズでキメ、です。
その間、なんの脈絡もなく、
主人公が泣いたり、笑ったり、ずっこけたりする場面が挿入され、
挙げ句の果てに、突然UFOに乗って飛んて行っちゃったりして・・・。
これで子供は完全にのせられて、本編が始まるんですね。
私もその当時完全にのせられてました^^;今になって納得です。

ときにはアニメの主人公になったつもりで
(別にアニメでなくてもいいですが^^;)
ノリノリで突き抜けちゃいましょう!
勢いがあるところに推進力がはたらきます!
(もう1つのテクニックはまた今度(^^)V)

 

 

本日も最後までおつき合いいただきありがとうございましたーm(_ _)m>>>>P”””!!!!!

 

 

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知ってる?人の感性の3大パターン!


今日は記事を書くときにヒントになる、
人の感性のいろいろについて、
語ってみたいと思います。

 

人の感覚には五感というのがあるのはご存知の通りですが、

視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚

ですね^^!

 

この五感を元に、
人それぞれの感性というものができあがっています。

 

そこでみなさん、
NLPという心理分析プログラムをご存知ですか?
しっかり横文字で書くと
Neuro-Linguistic Programming 精神言語プログラミング
(すみません、小難しそうで(^^;)

 

アメリカ発祥の心理と行動パターンについての分析です。
最近は一般書籍でも良く紹介されていて本屋さんでも見かけます。
このNLPを使ってコミュニケーションで優位に立とうというふれこみで紹介されてます。
(NLPについては情報の源流をたどるともっと大元があるのですがマニアックになるのでやめておきます)

 

そこでこのNLPによると
人の感性のパターンは
大きく3つのパターンに分けられるといいます。

 

1.視覚優位の人
2.聴覚優位の人
3.体感覚(嗅覚・味覚・触覚)優位の人

 

あなたはどのパターンでしょうか?(^∇^)

以下、特徴をあげてみます。

 

1.視覚優位の人

・早口
・あちらこちらに話が飛ぶ
・ものごとを捉えるときにイメージでとらえ、
そのイメージを手を使って表現する人が多い
・目線が上をむくことが多い

例)
富士山のイメージ
→きれい、大きな山、

映画の感想
→映像がきれい。俳優のルックス、ファッションがかっこいい。

 

2.聴覚優位の人

・理論的
・短縮してしゃべらない
ことの始まりから顛末まで一部始終をしゃべろうとする
・リズミカルにしゃべり、手で表現することが少ない
・目線が横に動くことが多い

例)
富士山のイメージ
→大勢の人が観光し、子供や老人の笑い声がする

映画の感想
→BGMが最高、シーンの雰囲気にぴったり。(吹き替えであれば)声優もいい味だしていた。

 

3.体感覚(嗅覚・味覚・触覚)優位の人

・物事を体を動かして憶えることが多い
・自分の体の感覚に落とし込んで表現することが多いので、
比較的ゆっくりしゃべる
・比喩をつかうときは”ビュー”とか”ドーン”とか感覚表現が多い
・目線が下に動くことが多い

例)
富士山のイメージ
→どーんと構えている。

映画の感想
→ラストシーンは劇場全員大泣きだった。やっぱり劇場の大画面でみると迫力がある

 

 

人のブログ記事を読む中で、

>何と無く気に入っているブログ
>どうも波長が合わないブログ

いろいろあると思いますが
その理由として
この3パターンの感性の相性も無視できません。

 

私は、多分、体感覚優位ですね(^_^)v
他の記事も読んでいただいた方はわかると思いますが、
結構、ドーンとかジャーンとか入れたくなっちゃいますね。
顔文字も入れちゃうし。
難しい文章が続くと苦しくなってきて
こうゆうの入れないと、もたなくなっちゃうんですf^_^;)

手塚治虫の「ひょうたんつぎ」みたいなもんで・・
(知らない人はごめんなさいm(_ _)m)

 

もちろんこれは感性のバランスの話なので、
複数に当てはまったり、
どれも平均的な感度であったり、
する場合もあるのであくまで目安としてお考えください。

 

そこで結論ですが、

書き手側としては、いろんな方に読んでいただくわけですから
全員に合わせるのは無理としても、

とりあえず自分の得意な(優位な)感性をある程度知って、
その方向性で記事をまとめあげると、
説得力のある記事になりやすいです。
余裕があれば他の感性の描写も入れてみてください。
読み手に共感してもらうにはリアルな臨場感がなによりです( ^ω^ )

 

文章表現に五感で感じさせる表現を挿入していくと
あなたの記事がより魅了的になりますよ!

(どんな色をしてる?どんな景色?)
(誰の声?何の音?)
(いい匂い?嫌な臭い?)
(甘い?酸っぱい?)
(ザラザラ?ツルツル?)

感性を刺激して
人を惹きつける記事を書きましょう!
 

本日も最後までおつき合いいただきありがとうございましたーm(_ _)m>>>>P”””!!!!!

 

 

記事の終わりに
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あなたの記事の「うり」は?


こうすけです。

メルマガやブログで、はじめての読者にアプローチをかける、
つまり記事を読んでもらうとなると

あなたのコンテンツ(記事の内容)が、うけなくてはいけませんよね(^^)
(あたりまえだ(`O´*)!  (o・_・)ノまーまー)
あなたの記事が注目される、気に入られるための「うり」は何にします?

ここで提案ですが「うり」は[話題・ネタの内容]よりも、
敢えて、あなたの[記事のフィーリング]にしてください。

「この人の記事を読むと元気になるんだよな」とか
「なんかこの人かっこいい」とか
「安心する、癒される」とか

いまや話題のネタは求めればいくらでもありますし、
基本的な情報、大事なポイントは、みんな共有しています。

だから求められるのは「フィーリング」です。
その記事がどんな気持ちにしてくれるか?

そりゃ、気持ちよくしてもらいたいですよね(^^)!

気持ち悪かったり、読むのが苦痛だったら次から読みませんわ。

うけるフィーリングの要素をザッとあげてみました。こんなかんじ。

1.新規性(びっくり、斬新、変わってる)

2.積極性、ポジティヴ、前向き、肯定、味方、夢、わくわく

3.色気(欲気ー物欲、金欲、セクシャル、優越感、認められたい)

4.安心感、共感、親近感

*1〜3は、記事の特性に合わせて、
「今までにない点を強調する」
「元気づける、ほめる→やる気にさせる、夢を語る」
「お得感をアピール、自尊心をくすぐる」
などのように使い分ける。

*4.の具体的な演出パターンとしては
・不安、恐怖をあおった後に、解決策を提示→安心感
・ネガティヴな本音をスパイス的に入れる(やり過ぎはだめ)→共感、親近感
・リズム、テンポの良い文章→読者が話題に参加しやすい→共感
・読者の目線に合わせる/ですよね・でしょう?の語りかけ→共感、親近感

ほかにも重要キーワードとしては
・おもしろさ(娯楽性)
・第一印象
があります。

「おもしろさ」については、
ストーリーを語ったり、クイズを投げかけてみたりと
いろいろあると思いますが
これはテーマが深いので、また次回改めて掘り下げてみたいと思います。

「第一印象」はかなり重要です。(かなり重要なのに最後に持ってきてしまった(^^;)
第一印象は人物評価の8〜9割をきめるそうです。
認知科学/機能脳科学で著名な苫米地英人先生のお話では、
一番始めに出会ったときにまず、その人の[イメージ]が脳に記憶され、
二度目に会うときはもう、脳はその人を認知していない(みていない)そうです。
どういうことかというと、
二度目以降は[一番始めの記憶のイメージ]を引き出してみているとのこと。

脳は一番始めしか認知しないんです!

しかけるときの一番始めインパクトが大事なんですね〜(*_ _)ぅんぅん

(ここまで読んでいただいてありがとうございます。
結構情報てんこもりにしちゃいました。
消化不良おこさないでくださいね^^)

ここからはくだけていきます。
(わたしもその方が楽です(^^)

そこで実は、今挙げた全部の要素は、
あるものに集約されているのです。

それは?

デ・イ・ト♡

(またか(ー ー;)

デートコース選びや演出は、相手が気に入るか?うけるか?が勝負です!
そこで大事なポイントは、まず、自分が楽しめなきゃこの先長続きしないし、相手にも楽しさは伝わらない。
自分が楽しめて、相手も少しづつおもしろがってくれて、いつの間にか相手もそのコンテンツの世界が自分の世界になってしまっていたら、
→この先ずっと一緒に楽しめる
→成功、です(^^)V

ただ、
相手が相手なりの自分の世界を持っている場合があります。
相手がそれを共有したがっているときがあります。
ブログのコメント返しや質問メールなどで投げかけてくることがあると思います。
その場合は一度受け止めてあげて、
自分が楽しめるところ、共有できるところ(共通項)がみつかればそれを切り口に話を広げます。
それでうまく自分の世界にひきこめれば成功。あくまで自分にイニシアチブおく。そのほうがうまくいく。
どうしても相容れないところがあったり、どうしても相手が譲れないところがある場合は深追いしない。泳がせて成り行きまかせ。その先うまくいかなくてもよい、くらいでいい。

こんな感じ(>o<)

でも、みんな大抵、誰かに楽しませてほしいと思っています。
つまりデートに誘ってもらいたがっている。
どんなところにつれていってもらえるんだろうと、わくわく期待しています。
面白い世界につれていってほしいと願っています。

だから面白いコンテンツを提供するということは、デートしているんです。
飽きさせないように気を遣ったり、
サプライズを用意したり、
キメのプレゼントのタイミングを考えたり。

それで究極は(ジャーン!)、
あなた自身がコンテンツになることです!

(なぬ?飛躍しすぎ?いやいや)

段々デートも重ねると近しい関係になってきて、
特にスペシャルなデートじゃなくても、一緒にいるだけでいい、となってくるじゃないですか。
(いいなーそうゆうの(@_@)
こうなるとあなたが普通に日常で興味があることや感じたことを表現するだけで
(それこそなにげない仕草なんかも含めて)相手に取っては楽しいコンテンツになっています。
(その時は、あなたにとっても相手のリアクションや評価が、興味の対象(コンテンツ)でしょう。共同体、双方向性、コミュニティー化です)

ここまでくれば、もうはなれられません。
無理にはなれようとしたら逆情されるかもしれません。(キーッ!許せないー!ってな感じ?)

顧客は異性

男性から見ると女性の考えていることは永遠の謎です。
同様、女性からみても「男ってどうしてああなのかしら」と恐らく理解不能でしょう。(男は子供ですから(^^;)

これは生体・生態が違うからというよりも、社会的立ち位置が違うからです。
男性から見ると女性は鏡の向こう側に立っているようなものです。
向こう側の世界は左右反対であるということは知っているので、
どんな世界か?なんとなく憶測はしてみますが、
ダイレクトにお互いを理解しあえることはありません。
永遠に向こう側の世界。

だからいろいろ手を替え品を替え、先を読み、それこそ「くわだてて」、
鏡の向こう側の彼女の興味をひかなくてはいけません。

販売者にとっての顧客も異性です。
同じように社会的立ち位置が違うから、鏡の向こうにいるんです。
だから「くわだてて」、デートに誘わなきゃいけないんです。

顧客を誘うときは「人類愛」ではだめです。
一生懸命いい人になろうとしちゃいけません。
それこそ「いいひと」で終わってしまいます。もてません。
もちろん基本的な信頼関係は必要ですが、とにかく、

デートに誘わなくちゃいけないんですよ〜。イエーイ! 😎

本日も最後までおつき合いいただきありがとうございましたーm(_ _)m>>>>P”””!!!!!

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マーケティングは社会的コミュニケーション能力


こうすけです。

今日はアイキャッチではないですけど^^
ちょっと小休止的に語らせてください。
また少し抽象的な話をしようとおもいます。

これから、どんどん、「もの売る」ということについて、
いろんな角度から分析していきたいと思っているのですが、
恐らく投稿を重ねるごとに、
販売の裏側のカラクリやくわだてをひもといていくことになります。

それを目の当たりにすると、いままで買う側だけにしかいなかった人間、
いわゆる消費者でしかいなかった人間(私もそうです)は
「こんなことやっちゃっていいのかな?」と立ち止まってしまう局面があるはずです。

なので、これからおつき合いいただけるみなさんとは
共有しておきたいことがあるので事前に一つ提言しておきます。

それは、
「ものを売る方法」を学ぶということは

コミュニケーションスキルの1つを学ぶことだということ。

人は社会的な生きものです。
1人対1人のコミュニケーションもあれば、
1人対1団体のコミュニケーションもありますし、
1人対全体(自分を含む)のコミュニケーションもあります。

1人対1人のコミュニケーションのやり方と
1人対多人数のコミュニケーションのやり方は
全く違います。

なにがいいたいかというと、
その次元次元によってコミュニケーションスキルが
違うということ。

1人がマス(極大)・群衆とコミュニケーションする方法の1つが「ものを売る」「価値を提供する」「マーケティング」なのだということです。

わかりやすい比喩でいうと、

友達同士で会話をするときはごく普通に話すじゃないですか?
だけど校長先生が全校生徒に話をするときはマイクをつかいますよね?
マイクなんかつかってずるいよ。ちゃんと地声で話すべきだよとはいいませんよね。
ラジオのDJがリスナーのはがきを紹介しているのをきいて、
よくまあえらそうに電波使ってじゃべれるよなとは思いませんよね。

そうゆうもんですよね(^^)

だから「マーケティング」もそうゆうもんだと思って学んだ方がいいし、
一度ものが売れるようになればそうゆうもんだとわかるようになります。
ものを買う側だってそうゆうふうに提供してもらうことで安心もするし買い物を楽しみもするんです。

だから私たちも大安心でテッパンのマーケティング術を学んでいきましょう。
消費者でしかいなかった者とっては、いままで体験したことのない
わくわくする新しいコミュニケーションの世界が待っています。
一緒に飛び込みましょう。
いままでとは全く違う景色がそこにはあります!

と、今日は夢を語って、次回へつづく・・ペンペン m(_ _)m P””

次の投稿あたりから突っ込んだ話をしていけたらいいなと思っています。

今日も最後までおつき合いいただき誠にありがとうございます!!

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商品のライフサイクル


こんにちは!
管理人のこうすけです。

前回の投稿では顧客はリードしてあげないと
購入ができないというお話しをさせていただきましたが、
その中で商品は魅力的でないといけないということにも
触れさせていただきました。
今日は「商品」についてすこし掘り下げてお話しさせていただこうと思います。

「商品を販売する」ということについて
捉え方を大きく2つに分けてみます。

①あなたのコピーライティングとプレゼンのスキルのクオリティを最大限まで高めてマーケティング効果を発揮する
②適切な商品を適切なタイミングで適切な値段で適切なメディアを使って紹介する。

この2つの内、どちらが重要だと思いますか?
クイズです!(^^)!はっはっは!
もちろんどちらも重要ですよ!
ですが、この2つには明らかに主従の関係があります。
メインとサブの関係です。

答えは ②の方がメイン です。
まず商品が魅力的でなくては売れません。
あたりまえですか?(^^)ですよね。

でもマーケティングやビジネスの勉強をしていると
いつのまにかこれが逆転して勘違いしてしまう場合も
すくなくありません。

これははっきりさせておいた方がいいです。
明らかに商品自体に魅力がなくてはいけません。

ただ魅力といっても価値観によるものなので
あなたがいいと思っても、他の人がいいと思うとは限りません。
ですのでリサーチやテストマーケティングが必要な場合が
往々にしてありますが、
タイミングとニーズがしっかり合っている商品であれば
多少コピーが味気なくても演出が平凡でも、商品は売れてしまいます。

あなたの見込み客が共鳴する商品を見つける

ということが第一優先です。

ここで「商品」の誕生から終焉までの流れを
時期でわけて説明してみます。
商品のライフサイクルです。
①まず始めが「目立てない時期」。
潜在的に将来売れる商品でも
興味をひくタイミング、価格、商品形態ではないとき。
商品を紹介するにはまだまだ早い時期です。
適切な価格、商品のリニューアルなどを見守り、タイミングをはかります。
②次が「人気者の時期」。
多くの顧客のニーズにピッタリ合う時期です。
「こういうのが欲しかった」とみんなが思うタイミングです。
この時に顧客は自分達が苦労して稼いだお金でその商品を買いたいと思います。
③次が「競争相手あらわるの時期」!(^^;)
その商品が売れることで誰しもが
「販売力のある商品」「新しい商品カテゴリー」と認める時期です。
ライバルがこのニーズに参入しようと動き出します。
同じ商品を新しいコンセプトで販売する者、
同種多機能の製品を開発する者などがあらわれます。
ここで戦略を考える必要がでてきます。
④そして最後が「終焉期」。
これは商品の販売がピークを迎える少し前に既におとずれています。
ただこの時期、この終焉についてはほとんどの人が気づいていません。
まだまだこれからと考えている人がほとんどです。
ある程度ニーズのある顧客に商品が行き渡り、新しいニーズの予感を感じさせる時期です。
この時期をさかいに販売は下降の一途をたどります。需要が急激に減っていきます。
ここで一旦考察ですが、
「目立てない時期」と「終焉期」には
参入しないように気をつけるということが大事です。

未来を読みすぎて変わり者になったり、
時代おくれになって敗北者になったりしないように
気をつけるということです。

誰でも知っている経営の偉人、松下幸之助さんの言葉で
「ちょっと先のことをやるのが商売のコツ」というのがあります。
ピッタリとまとをえていることをやる人を「天才」と呼ぶのかもしれません。
「ほどを知る」、「あんばいが大事」ということですね。
ほどほどに肩の力は抜いていきましょう。
余裕をもって視野は広くしておくのが安全です。
♦︎今日のまとめ
適切な商品を適切なタイミングで適切な値段で適切なメディアを使って紹介する。
それでコピーが魅力的でコンセプトがしっかりしていればバッチリです!
超理想的!!v(^^)v

↑これはチェック項目に使えます。

でもはじめから成功の連続というわけにはいきませんから、
いろいろ試しながらカンを養っていきたいですね。

本日も最後までおつきあいいただき
誠にありがとうございますm(_ _)m P”””!!

記事の終わりに
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