こうすけです。
メルマガやブログで、はじめての読者にアプローチをかける、
つまり記事を読んでもらうとなると
あなたのコンテンツ(記事の内容)が、うけなくてはいけませんよね(^^)
(あたりまえだ(`O´*)! (o・_・)ノまーまー)
あなたの記事が注目される、気に入られるための「うり」は何にします?
ここで提案ですが「うり」は[話題・ネタの内容]よりも、
敢えて、あなたの[記事のフィーリング]にしてください。
「この人の記事を読むと元気になるんだよな」とか
「なんかこの人かっこいい」とか
「安心する、癒される」とか
いまや話題のネタは求めればいくらでもありますし、
基本的な情報、大事なポイントは、みんな共有しています。
だから求められるのは「フィーリング」です。
その記事がどんな気持ちにしてくれるか?
そりゃ、気持ちよくしてもらいたいですよね(^^)!
気持ち悪かったり、読むのが苦痛だったら次から読みませんわ。
うけるフィーリングの要素をザッとあげてみました。こんなかんじ。
1.新規性(びっくり、斬新、変わってる)
2.積極性、ポジティヴ、前向き、肯定、味方、夢、わくわく
3.色気(欲気ー物欲、金欲、セクシャル、優越感、認められたい)
4.安心感、共感、親近感
*1〜3は、記事の特性に合わせて、
「今までにない点を強調する」
「元気づける、ほめる→やる気にさせる、夢を語る」
「お得感をアピール、自尊心をくすぐる」
などのように使い分ける。
*4.の具体的な演出パターンとしては
・不安、恐怖をあおった後に、解決策を提示→安心感
・ネガティヴな本音をスパイス的に入れる(やり過ぎはだめ)→共感、親近感
・リズム、テンポの良い文章→読者が話題に参加しやすい→共感
・読者の目線に合わせる/ですよね・でしょう?の語りかけ→共感、親近感
ほかにも重要キーワードとしては
・おもしろさ(娯楽性)
・第一印象
があります。
「おもしろさ」については、
ストーリーを語ったり、クイズを投げかけてみたりと
いろいろあると思いますが
これはテーマが深いので、また次回改めて掘り下げてみたいと思います。
「第一印象」はかなり重要です。(かなり重要なのに最後に持ってきてしまった(^^;)
第一印象は人物評価の8〜9割をきめるそうです。
認知科学/機能脳科学で著名な苫米地英人先生のお話では、
一番始めに出会ったときにまず、その人の[イメージ]が脳に記憶され、
二度目に会うときはもう、脳はその人を認知していない(みていない)そうです。
どういうことかというと、
二度目以降は[一番始めの記憶のイメージ]を引き出してみているとのこと。
脳は一番始めしか認知しないんです!
しかけるときの一番始めインパクトが大事なんですね〜(*_ _)ぅんぅん
(ここまで読んでいただいてありがとうございます。
結構情報てんこもりにしちゃいました。
消化不良おこさないでくださいね^^)
ここからはくだけていきます。
(わたしもその方が楽です(^^)
そこで実は、今挙げた全部の要素は、
あるものに集約されているのです。
それは?
デ・イ・ト♡
(またか(ー ー;)
デートコース選びや演出は、相手が気に入るか?うけるか?が勝負です!
そこで大事なポイントは、まず、自分が楽しめなきゃこの先長続きしないし、相手にも楽しさは伝わらない。
自分が楽しめて、相手も少しづつおもしろがってくれて、いつの間にか相手もそのコンテンツの世界が自分の世界になってしまっていたら、
→この先ずっと一緒に楽しめる
→成功、です(^^)V
ただ、
相手が相手なりの自分の世界を持っている場合があります。
相手がそれを共有したがっているときがあります。
ブログのコメント返しや質問メールなどで投げかけてくることがあると思います。
その場合は一度受け止めてあげて、
自分が楽しめるところ、共有できるところ(共通項)がみつかればそれを切り口に話を広げます。
それでうまく自分の世界にひきこめれば成功。あくまで自分にイニシアチブおく。そのほうがうまくいく。
どうしても相容れないところがあったり、どうしても相手が譲れないところがある場合は深追いしない。泳がせて成り行きまかせ。その先うまくいかなくてもよい、くらいでいい。
こんな感じ(>o<)
でも、みんな大抵、誰かに楽しませてほしいと思っています。
つまりデートに誘ってもらいたがっている。
どんなところにつれていってもらえるんだろうと、わくわく期待しています。
面白い世界につれていってほしいと願っています。
だから面白いコンテンツを提供するということは、デートしているんです。
飽きさせないように気を遣ったり、
サプライズを用意したり、
キメのプレゼントのタイミングを考えたり。
それで究極は(ジャーン!)、
あなた自身がコンテンツになることです!
(なぬ?飛躍しすぎ?いやいや)
段々デートも重ねると近しい関係になってきて、
特にスペシャルなデートじゃなくても、一緒にいるだけでいい、となってくるじゃないですか。
(いいなーそうゆうの(@_@)
こうなるとあなたが普通に日常で興味があることや感じたことを表現するだけで
(それこそなにげない仕草なんかも含めて)相手に取っては楽しいコンテンツになっています。
(その時は、あなたにとっても相手のリアクションや評価が、興味の対象(コンテンツ)でしょう。共同体、双方向性、コミュニティー化です)
ここまでくれば、もうはなれられません。
無理にはなれようとしたら逆情されるかもしれません。(キーッ!許せないー!ってな感じ?)
顧客は異性
男性から見ると女性の考えていることは永遠の謎です。
同様、女性からみても「男ってどうしてああなのかしら」と恐らく理解不能でしょう。(男は子供ですから(^^;)
これは生体・生態が違うからというよりも、社会的立ち位置が違うからです。
男性から見ると女性は鏡の向こう側に立っているようなものです。
向こう側の世界は左右反対であるということは知っているので、
どんな世界か?なんとなく憶測はしてみますが、
ダイレクトにお互いを理解しあえることはありません。
永遠に向こう側の世界。
だからいろいろ手を替え品を替え、先を読み、それこそ「くわだてて」、
鏡の向こう側の彼女の興味をひかなくてはいけません。
販売者にとっての顧客も異性です。
同じように社会的立ち位置が違うから、鏡の向こうにいるんです。
だから「くわだてて」、デートに誘わなきゃいけないんです。
顧客を誘うときは「人類愛」ではだめです。
一生懸命いい人になろうとしちゃいけません。
それこそ「いいひと」で終わってしまいます。もてません。
もちろん基本的な信頼関係は必要ですが、とにかく、
デートに誘わなくちゃいけないんですよ〜。イエーイ! 😎
本日も最後までおつき合いいただきありがとうございましたーm(_ _)m>>>>P”””!!!!!
記事の終わりに
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