知ってる?人の感性の3大パターン!

By | 2014年6月23日

今日は記事を書くときにヒントになる、
人の感性のいろいろについて、
語ってみたいと思います。

 

人の感覚には五感というのがあるのはご存知の通りですが、

視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚

ですね^^!

 

この五感を元に、
人それぞれの感性というものができあがっています。

 

そこでみなさん、
NLPという心理分析プログラムをご存知ですか?
しっかり横文字で書くと
Neuro-Linguistic Programming 精神言語プログラミング
(すみません、小難しそうで(^^;)

 

アメリカ発祥の心理と行動パターンについての分析です。
最近は一般書籍でも良く紹介されていて本屋さんでも見かけます。
このNLPを使ってコミュニケーションで優位に立とうというふれこみで紹介されてます。
(NLPについては情報の源流をたどるともっと大元があるのですがマニアックになるのでやめておきます)

 

そこでこのNLPによると
人の感性のパターンは
大きく3つのパターンに分けられるといいます。

 

1.視覚優位の人
2.聴覚優位の人
3.体感覚(嗅覚・味覚・触覚)優位の人

 

あなたはどのパターンでしょうか?(^∇^)

以下、特徴をあげてみます。

 

1.視覚優位の人

・早口
・あちらこちらに話が飛ぶ
・ものごとを捉えるときにイメージでとらえ、
そのイメージを手を使って表現する人が多い
・目線が上をむくことが多い

例)
富士山のイメージ
→きれい、大きな山、

映画の感想
→映像がきれい。俳優のルックス、ファッションがかっこいい。

 

2.聴覚優位の人

・理論的
・短縮してしゃべらない
ことの始まりから顛末まで一部始終をしゃべろうとする
・リズミカルにしゃべり、手で表現することが少ない
・目線が横に動くことが多い

例)
富士山のイメージ
→大勢の人が観光し、子供や老人の笑い声がする

映画の感想
→BGMが最高、シーンの雰囲気にぴったり。(吹き替えであれば)声優もいい味だしていた。

 

3.体感覚(嗅覚・味覚・触覚)優位の人

・物事を体を動かして憶えることが多い
・自分の体の感覚に落とし込んで表現することが多いので、
比較的ゆっくりしゃべる
・比喩をつかうときは”ビュー”とか”ドーン”とか感覚表現が多い
・目線が下に動くことが多い

例)
富士山のイメージ
→どーんと構えている。

映画の感想
→ラストシーンは劇場全員大泣きだった。やっぱり劇場の大画面でみると迫力がある

 

 

人のブログ記事を読む中で、

>何と無く気に入っているブログ
>どうも波長が合わないブログ

いろいろあると思いますが
その理由として
この3パターンの感性の相性も無視できません。

 

私は、多分、体感覚優位ですね(^_^)v
他の記事も読んでいただいた方はわかると思いますが、
結構、ドーンとかジャーンとか入れたくなっちゃいますね。
顔文字も入れちゃうし。
難しい文章が続くと苦しくなってきて
こうゆうの入れないと、もたなくなっちゃうんですf^_^;)

手塚治虫の「ひょうたんつぎ」みたいなもんで・・
(知らない人はごめんなさいm(_ _)m)

 

もちろんこれは感性のバランスの話なので、
複数に当てはまったり、
どれも平均的な感度であったり、
する場合もあるのであくまで目安としてお考えください。

 

そこで結論ですが、

書き手側としては、いろんな方に読んでいただくわけですから
全員に合わせるのは無理としても、

とりあえず自分の得意な(優位な)感性をある程度知って、
その方向性で記事をまとめあげると、
説得力のある記事になりやすいです。
余裕があれば他の感性の描写も入れてみてください。
読み手に共感してもらうにはリアルな臨場感がなによりです( ^ω^ )

 

文章表現に五感で感じさせる表現を挿入していくと
あなたの記事がより魅了的になりますよ!

(どんな色をしてる?どんな景色?)
(誰の声?何の音?)
(いい匂い?嫌な臭い?)
(甘い?酸っぱい?)
(ザラザラ?ツルツル?)

感性を刺激して
人を惹きつける記事を書きましょう!
 

本日も最後までおつき合いいただきありがとうございましたーm(_ _)m>>>>P”””!!!!!

 

 

記事の終わりに
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