Monthly Archives: 6月 2014

知ってる?人の感性の3大パターン!


今日は記事を書くときにヒントになる、
人の感性のいろいろについて、
語ってみたいと思います。

 

人の感覚には五感というのがあるのはご存知の通りですが、

視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚

ですね^^!

 

この五感を元に、
人それぞれの感性というものができあがっています。

 

そこでみなさん、
NLPという心理分析プログラムをご存知ですか?
しっかり横文字で書くと
Neuro-Linguistic Programming 精神言語プログラミング
(すみません、小難しそうで(^^;)

 

アメリカ発祥の心理と行動パターンについての分析です。
最近は一般書籍でも良く紹介されていて本屋さんでも見かけます。
このNLPを使ってコミュニケーションで優位に立とうというふれこみで紹介されてます。
(NLPについては情報の源流をたどるともっと大元があるのですがマニアックになるのでやめておきます)

 

そこでこのNLPによると
人の感性のパターンは
大きく3つのパターンに分けられるといいます。

 

1.視覚優位の人
2.聴覚優位の人
3.体感覚(嗅覚・味覚・触覚)優位の人

 

あなたはどのパターンでしょうか?(^∇^)

以下、特徴をあげてみます。

 

1.視覚優位の人

・早口
・あちらこちらに話が飛ぶ
・ものごとを捉えるときにイメージでとらえ、
そのイメージを手を使って表現する人が多い
・目線が上をむくことが多い

例)
富士山のイメージ
→きれい、大きな山、

映画の感想
→映像がきれい。俳優のルックス、ファッションがかっこいい。

 

2.聴覚優位の人

・理論的
・短縮してしゃべらない
ことの始まりから顛末まで一部始終をしゃべろうとする
・リズミカルにしゃべり、手で表現することが少ない
・目線が横に動くことが多い

例)
富士山のイメージ
→大勢の人が観光し、子供や老人の笑い声がする

映画の感想
→BGMが最高、シーンの雰囲気にぴったり。(吹き替えであれば)声優もいい味だしていた。

 

3.体感覚(嗅覚・味覚・触覚)優位の人

・物事を体を動かして憶えることが多い
・自分の体の感覚に落とし込んで表現することが多いので、
比較的ゆっくりしゃべる
・比喩をつかうときは”ビュー”とか”ドーン”とか感覚表現が多い
・目線が下に動くことが多い

例)
富士山のイメージ
→どーんと構えている。

映画の感想
→ラストシーンは劇場全員大泣きだった。やっぱり劇場の大画面でみると迫力がある

 

 

人のブログ記事を読む中で、

>何と無く気に入っているブログ
>どうも波長が合わないブログ

いろいろあると思いますが
その理由として
この3パターンの感性の相性も無視できません。

 

私は、多分、体感覚優位ですね(^_^)v
他の記事も読んでいただいた方はわかると思いますが、
結構、ドーンとかジャーンとか入れたくなっちゃいますね。
顔文字も入れちゃうし。
難しい文章が続くと苦しくなってきて
こうゆうの入れないと、もたなくなっちゃうんですf^_^;)

手塚治虫の「ひょうたんつぎ」みたいなもんで・・
(知らない人はごめんなさいm(_ _)m)

 

もちろんこれは感性のバランスの話なので、
複数に当てはまったり、
どれも平均的な感度であったり、
する場合もあるのであくまで目安としてお考えください。

 

そこで結論ですが、

書き手側としては、いろんな方に読んでいただくわけですから
全員に合わせるのは無理としても、

とりあえず自分の得意な(優位な)感性をある程度知って、
その方向性で記事をまとめあげると、
説得力のある記事になりやすいです。
余裕があれば他の感性の描写も入れてみてください。
読み手に共感してもらうにはリアルな臨場感がなによりです( ^ω^ )

 

文章表現に五感で感じさせる表現を挿入していくと
あなたの記事がより魅了的になりますよ!

(どんな色をしてる?どんな景色?)
(誰の声?何の音?)
(いい匂い?嫌な臭い?)
(甘い?酸っぱい?)
(ザラザラ?ツルツル?)

感性を刺激して
人を惹きつける記事を書きましょう!
 

本日も最後までおつき合いいただきありがとうございましたーm(_ _)m>>>>P”””!!!!!

 

 

記事の終わりに
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あなたの記事の「うり」は?


こうすけです。

メルマガやブログで、はじめての読者にアプローチをかける、
つまり記事を読んでもらうとなると

あなたのコンテンツ(記事の内容)が、うけなくてはいけませんよね(^^)
(あたりまえだ(`O´*)!  (o・_・)ノまーまー)
あなたの記事が注目される、気に入られるための「うり」は何にします?

ここで提案ですが「うり」は[話題・ネタの内容]よりも、
敢えて、あなたの[記事のフィーリング]にしてください。

「この人の記事を読むと元気になるんだよな」とか
「なんかこの人かっこいい」とか
「安心する、癒される」とか

いまや話題のネタは求めればいくらでもありますし、
基本的な情報、大事なポイントは、みんな共有しています。

だから求められるのは「フィーリング」です。
その記事がどんな気持ちにしてくれるか?

そりゃ、気持ちよくしてもらいたいですよね(^^)!

気持ち悪かったり、読むのが苦痛だったら次から読みませんわ。

うけるフィーリングの要素をザッとあげてみました。こんなかんじ。

1.新規性(びっくり、斬新、変わってる)

2.積極性、ポジティヴ、前向き、肯定、味方、夢、わくわく

3.色気(欲気ー物欲、金欲、セクシャル、優越感、認められたい)

4.安心感、共感、親近感

*1〜3は、記事の特性に合わせて、
「今までにない点を強調する」
「元気づける、ほめる→やる気にさせる、夢を語る」
「お得感をアピール、自尊心をくすぐる」
などのように使い分ける。

*4.の具体的な演出パターンとしては
・不安、恐怖をあおった後に、解決策を提示→安心感
・ネガティヴな本音をスパイス的に入れる(やり過ぎはだめ)→共感、親近感
・リズム、テンポの良い文章→読者が話題に参加しやすい→共感
・読者の目線に合わせる/ですよね・でしょう?の語りかけ→共感、親近感

ほかにも重要キーワードとしては
・おもしろさ(娯楽性)
・第一印象
があります。

「おもしろさ」については、
ストーリーを語ったり、クイズを投げかけてみたりと
いろいろあると思いますが
これはテーマが深いので、また次回改めて掘り下げてみたいと思います。

「第一印象」はかなり重要です。(かなり重要なのに最後に持ってきてしまった(^^;)
第一印象は人物評価の8〜9割をきめるそうです。
認知科学/機能脳科学で著名な苫米地英人先生のお話では、
一番始めに出会ったときにまず、その人の[イメージ]が脳に記憶され、
二度目に会うときはもう、脳はその人を認知していない(みていない)そうです。
どういうことかというと、
二度目以降は[一番始めの記憶のイメージ]を引き出してみているとのこと。

脳は一番始めしか認知しないんです!

しかけるときの一番始めインパクトが大事なんですね〜(*_ _)ぅんぅん

(ここまで読んでいただいてありがとうございます。
結構情報てんこもりにしちゃいました。
消化不良おこさないでくださいね^^)

ここからはくだけていきます。
(わたしもその方が楽です(^^)

そこで実は、今挙げた全部の要素は、
あるものに集約されているのです。

それは?

デ・イ・ト♡

(またか(ー ー;)

デートコース選びや演出は、相手が気に入るか?うけるか?が勝負です!
そこで大事なポイントは、まず、自分が楽しめなきゃこの先長続きしないし、相手にも楽しさは伝わらない。
自分が楽しめて、相手も少しづつおもしろがってくれて、いつの間にか相手もそのコンテンツの世界が自分の世界になってしまっていたら、
→この先ずっと一緒に楽しめる
→成功、です(^^)V

ただ、
相手が相手なりの自分の世界を持っている場合があります。
相手がそれを共有したがっているときがあります。
ブログのコメント返しや質問メールなどで投げかけてくることがあると思います。
その場合は一度受け止めてあげて、
自分が楽しめるところ、共有できるところ(共通項)がみつかればそれを切り口に話を広げます。
それでうまく自分の世界にひきこめれば成功。あくまで自分にイニシアチブおく。そのほうがうまくいく。
どうしても相容れないところがあったり、どうしても相手が譲れないところがある場合は深追いしない。泳がせて成り行きまかせ。その先うまくいかなくてもよい、くらいでいい。

こんな感じ(>o<)

でも、みんな大抵、誰かに楽しませてほしいと思っています。
つまりデートに誘ってもらいたがっている。
どんなところにつれていってもらえるんだろうと、わくわく期待しています。
面白い世界につれていってほしいと願っています。

だから面白いコンテンツを提供するということは、デートしているんです。
飽きさせないように気を遣ったり、
サプライズを用意したり、
キメのプレゼントのタイミングを考えたり。

それで究極は(ジャーン!)、
あなた自身がコンテンツになることです!

(なぬ?飛躍しすぎ?いやいや)

段々デートも重ねると近しい関係になってきて、
特にスペシャルなデートじゃなくても、一緒にいるだけでいい、となってくるじゃないですか。
(いいなーそうゆうの(@_@)
こうなるとあなたが普通に日常で興味があることや感じたことを表現するだけで
(それこそなにげない仕草なんかも含めて)相手に取っては楽しいコンテンツになっています。
(その時は、あなたにとっても相手のリアクションや評価が、興味の対象(コンテンツ)でしょう。共同体、双方向性、コミュニティー化です)

ここまでくれば、もうはなれられません。
無理にはなれようとしたら逆情されるかもしれません。(キーッ!許せないー!ってな感じ?)

顧客は異性

男性から見ると女性の考えていることは永遠の謎です。
同様、女性からみても「男ってどうしてああなのかしら」と恐らく理解不能でしょう。(男は子供ですから(^^;)

これは生体・生態が違うからというよりも、社会的立ち位置が違うからです。
男性から見ると女性は鏡の向こう側に立っているようなものです。
向こう側の世界は左右反対であるということは知っているので、
どんな世界か?なんとなく憶測はしてみますが、
ダイレクトにお互いを理解しあえることはありません。
永遠に向こう側の世界。

だからいろいろ手を替え品を替え、先を読み、それこそ「くわだてて」、
鏡の向こう側の彼女の興味をひかなくてはいけません。

販売者にとっての顧客も異性です。
同じように社会的立ち位置が違うから、鏡の向こうにいるんです。
だから「くわだてて」、デートに誘わなきゃいけないんです。

顧客を誘うときは「人類愛」ではだめです。
一生懸命いい人になろうとしちゃいけません。
それこそ「いいひと」で終わってしまいます。もてません。
もちろん基本的な信頼関係は必要ですが、とにかく、

デートに誘わなくちゃいけないんですよ〜。イエーイ! 😎

本日も最後までおつき合いいただきありがとうございましたーm(_ _)m>>>>P”””!!!!!

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マーケティングは社会的コミュニケーション能力


こうすけです。

今日はアイキャッチではないですけど^^
ちょっと小休止的に語らせてください。
また少し抽象的な話をしようとおもいます。

これから、どんどん、「もの売る」ということについて、
いろんな角度から分析していきたいと思っているのですが、
恐らく投稿を重ねるごとに、
販売の裏側のカラクリやくわだてをひもといていくことになります。

それを目の当たりにすると、いままで買う側だけにしかいなかった人間、
いわゆる消費者でしかいなかった人間(私もそうです)は
「こんなことやっちゃっていいのかな?」と立ち止まってしまう局面があるはずです。

なので、これからおつき合いいただけるみなさんとは
共有しておきたいことがあるので事前に一つ提言しておきます。

それは、
「ものを売る方法」を学ぶということは

コミュニケーションスキルの1つを学ぶことだということ。

人は社会的な生きものです。
1人対1人のコミュニケーションもあれば、
1人対1団体のコミュニケーションもありますし、
1人対全体(自分を含む)のコミュニケーションもあります。

1人対1人のコミュニケーションのやり方と
1人対多人数のコミュニケーションのやり方は
全く違います。

なにがいいたいかというと、
その次元次元によってコミュニケーションスキルが
違うということ。

1人がマス(極大)・群衆とコミュニケーションする方法の1つが「ものを売る」「価値を提供する」「マーケティング」なのだということです。

わかりやすい比喩でいうと、

友達同士で会話をするときはごく普通に話すじゃないですか?
だけど校長先生が全校生徒に話をするときはマイクをつかいますよね?
マイクなんかつかってずるいよ。ちゃんと地声で話すべきだよとはいいませんよね。
ラジオのDJがリスナーのはがきを紹介しているのをきいて、
よくまあえらそうに電波使ってじゃべれるよなとは思いませんよね。

そうゆうもんですよね(^^)

だから「マーケティング」もそうゆうもんだと思って学んだ方がいいし、
一度ものが売れるようになればそうゆうもんだとわかるようになります。
ものを買う側だってそうゆうふうに提供してもらうことで安心もするし買い物を楽しみもするんです。

だから私たちも大安心でテッパンのマーケティング術を学んでいきましょう。
消費者でしかいなかった者とっては、いままで体験したことのない
わくわくする新しいコミュニケーションの世界が待っています。
一緒に飛び込みましょう。
いままでとは全く違う景色がそこにはあります!

と、今日は夢を語って、次回へつづく・・ペンペン m(_ _)m P””

次の投稿あたりから突っ込んだ話をしていけたらいいなと思っています。

今日も最後までおつき合いいただき誠にありがとうございます!!

記事の終わりに
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