Monthly Archives: 5月 2014

商品のライフサイクル


こんにちは!
管理人のこうすけです。

前回の投稿では顧客はリードしてあげないと
購入ができないというお話しをさせていただきましたが、
その中で商品は魅力的でないといけないということにも
触れさせていただきました。
今日は「商品」についてすこし掘り下げてお話しさせていただこうと思います。

「商品を販売する」ということについて
捉え方を大きく2つに分けてみます。

①あなたのコピーライティングとプレゼンのスキルのクオリティを最大限まで高めてマーケティング効果を発揮する
②適切な商品を適切なタイミングで適切な値段で適切なメディアを使って紹介する。

この2つの内、どちらが重要だと思いますか?
クイズです!(^^)!はっはっは!
もちろんどちらも重要ですよ!
ですが、この2つには明らかに主従の関係があります。
メインとサブの関係です。

答えは ②の方がメイン です。
まず商品が魅力的でなくては売れません。
あたりまえですか?(^^)ですよね。

でもマーケティングやビジネスの勉強をしていると
いつのまにかこれが逆転して勘違いしてしまう場合も
すくなくありません。

これははっきりさせておいた方がいいです。
明らかに商品自体に魅力がなくてはいけません。

ただ魅力といっても価値観によるものなので
あなたがいいと思っても、他の人がいいと思うとは限りません。
ですのでリサーチやテストマーケティングが必要な場合が
往々にしてありますが、
タイミングとニーズがしっかり合っている商品であれば
多少コピーが味気なくても演出が平凡でも、商品は売れてしまいます。

あなたの見込み客が共鳴する商品を見つける

ということが第一優先です。

ここで「商品」の誕生から終焉までの流れを
時期でわけて説明してみます。
商品のライフサイクルです。
①まず始めが「目立てない時期」。
潜在的に将来売れる商品でも
興味をひくタイミング、価格、商品形態ではないとき。
商品を紹介するにはまだまだ早い時期です。
適切な価格、商品のリニューアルなどを見守り、タイミングをはかります。
②次が「人気者の時期」。
多くの顧客のニーズにピッタリ合う時期です。
「こういうのが欲しかった」とみんなが思うタイミングです。
この時に顧客は自分達が苦労して稼いだお金でその商品を買いたいと思います。
③次が「競争相手あらわるの時期」!(^^;)
その商品が売れることで誰しもが
「販売力のある商品」「新しい商品カテゴリー」と認める時期です。
ライバルがこのニーズに参入しようと動き出します。
同じ商品を新しいコンセプトで販売する者、
同種多機能の製品を開発する者などがあらわれます。
ここで戦略を考える必要がでてきます。
④そして最後が「終焉期」。
これは商品の販売がピークを迎える少し前に既におとずれています。
ただこの時期、この終焉についてはほとんどの人が気づいていません。
まだまだこれからと考えている人がほとんどです。
ある程度ニーズのある顧客に商品が行き渡り、新しいニーズの予感を感じさせる時期です。
この時期をさかいに販売は下降の一途をたどります。需要が急激に減っていきます。
ここで一旦考察ですが、
「目立てない時期」と「終焉期」には
参入しないように気をつけるということが大事です。

未来を読みすぎて変わり者になったり、
時代おくれになって敗北者になったりしないように
気をつけるということです。

誰でも知っている経営の偉人、松下幸之助さんの言葉で
「ちょっと先のことをやるのが商売のコツ」というのがあります。
ピッタリとまとをえていることをやる人を「天才」と呼ぶのかもしれません。
「ほどを知る」、「あんばいが大事」ということですね。
ほどほどに肩の力は抜いていきましょう。
余裕をもって視野は広くしておくのが安全です。
♦︎今日のまとめ
適切な商品を適切なタイミングで適切な値段で適切なメディアを使って紹介する。
それでコピーが魅力的でコンセプトがしっかりしていればバッチリです!
超理想的!!v(^^)v

↑これはチェック項目に使えます。

でもはじめから成功の連続というわけにはいきませんから、
いろいろ試しながらカンを養っていきたいですね。

本日も最後までおつきあいいただき
誠にありがとうございますm(_ _)m P”””!!

記事の終わりに
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ダイレクトマーケティング


こんにちは!

管理人のこうすけです。

久方ぶりの投稿です。

前回まではメンタルの話や抽象的な話がメインでしたので、
そろそろ具体的な話題に入っていこうと思っています。

本日は、個人で起業を目指すあなたには基礎中の基礎になります、
「ダイレクトマーケティング」
についてです。

もう充分にご存知の方もいらっしゃると思いますが、
おさらいもかねておつき合いください。m(_ _)m

ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)
とも言います。

その名のごとく、
(ダイレクト)直接、顧客に情報を発信し、
(レスポンス)顧客に興味をもってもらい、
(マーケティング)商品を買ってもらう。

ようするにそれだけです!
(・・・なんて言ったら、身も蓋もないですよね(^^;)

ちょーっと待ってくださいね〜!
これを具体的な作業の流れに置き換えると
こうなります。

アクション1☞ 顧客リストを集める
アクション2☞ 顧客リストを教育(トレーニング)する
アクション3☞ 顧客リストに販売する

顧客リストというのは
(使う媒体が)
メルマガであれば、名前とメールアドレス
紙媒体のDMであれば、名前と住所
になります。

ここでひっかかっている人、いますよね〜(^v^)
>顧客リストを教育(トレーニング)する
→教育?って?
これを、もっと突っ込んで「洗脳する」なんて表現する人もいます。

あっ、なんか少し罪悪感でてませんか?(^^)

ここ、一つの大きなステップポイントです。
教育する(それこそ洗脳する)というのは
もちろん、「商品を買いたくなるように教育する」
という意味です。

・・・つまり、
口八丁手八丁、商品を売りつけてやる〜!!アーッハッハ!

・・ではないですよ(汗、汗)
大体、売りつけよう、なんて心が少しでもみえたら
誰も買わないですよね〜!
(わたしも死んでも買いたくありません!)

この点についてはっきり言及しておきます。

まず、顧客は
その商品が
便利で、
安くて、
他の商品よりも断然、お得である
という情報を箇条書きで伝えられても
買いません!

その商品の良いところを情報として理解するということと、
その商品を購入するということは
(敢えていいますが)関係ありません。

「あー、じゃあ、やっぱりだますんだ!!」
(>_<)”” 違います!違います!!

「顧客は、ちゃんと演出してもらわないと買い物ができないんです」

(言い換えると)買うという行為ができないんです。

例えば恋愛にも近いところがあります。
つきあう時に、相手に対して
「わたしは、この点とこの点とこの点を達成しています。
そして、ここと、ここと、ここが、すごいんです。
だから、私とつき合えばあなたは少なくとも90%以上は満足するはずです。」
と言ってもまずつきあってくれませんよね。
(・・と思うんですが。)

普通に知り合って
なんとなく気になって
話してみたら気があって
初デートは彼女の気に入りそうな所をセッティングして
・・・・・・・

やっぱりつき合うまでに段階がありますよね。
で、恋愛のうまい人はこうゆう段階をうまくリードするじゃないですか。

それと同じで、自分のすすめる商品を買ってほしかったら
手をつないであげて、うまくリードして段階を経て
めでたくゴールイン(購入)しないとダメです。

そうじゃないと買いたいというスイッチが入らないんです。

つまり「教育する」というのは「その気にさせる」ということ。
面白がらせたり、真剣な話をしたり、あなたの事を知ってもらったりして、
あなたの考えや「世界」を気に入ってもらう。(ファン化です。)
そして最後の目的は、「あなたの薦める商品を買う気にさせる」。
極端なはなし、顧客は、あなたに買う気にしてもらわないと、買えないんです

量販店で店員さんが一所懸命に商品の説明をしてくれても
「・・んーっ、良い商品だとゆうのはよくわかったけど・・・
なんか、買う気にならないんだよなー」
っていう場面、想像できますよね?

「買う」という行為には感情や生理的な要素が深く関係しているので
理性で「良い商品」と理解しても、
その気にしてもらわないと「買えないんです」。

だから、ある意味、
「顧客を買う気にさせる」のは、「良い商品」を薦めている「あなた」の責任です。
顧客をうまくリードしてあなたの薦めている「良い商品」を買わせてあげてください。

もちろんあなたの薦める商品は
本当にあなたが
「良い商品」
「役に立つ商品」
「大好きな商品」
と思えるものでなくてはダメですよ。

あなたが本当に多くの人に使ってもらいたい、
(情報商材であれば)知ってもらいたい、という商品であれば
「その気にさせて商品を買ってもらう」という行為はすばらしい社会貢献です。
価値ある製品をみんなに利用してもらうということですから。

またテクニックとして、
くどき上手にならないとその気にさせられませんから
コピーライティングも学ぶ必要がありますよね。
野暮ったい語りしかできないと、
うまくいくものも台無しにしてしまいますからね。
(コピーライティングについてはまた後日、投稿させていただきます)

そんなこんなで、また次回につづきます。

今日も最後までおつき合いいただきありがとうございました!!m(_ _)m P”””

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期待させる


お疲れ様です。
管理人のこうすけです。

今日も最初に結論を言っておきます。
(話が長いのですみません・・汗)

それは

あなたのファン(ブログ、メルマガの読者様など)に

もっとあなたに期待してもらうことをお勧めします!

(・・なんやようわからんと言う感じですよね・・汗。汗。)

ご説明させていただきます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

これから成功を現実化させていこうとなると、

「今までと違ったやり方を試してみよう」とか、
「新しい習慣を身につけよう」とか、
「今までの自己イメージ
(自分が思っているイメージ、他人から思われるイメージ)
を変えてみよう」とか、

様々な方向から、工夫をこらし、
現状を発展的な方向へ向かわせようと、かじ取りを始めますよね。

そこで、「新しいことを始めよう」と思って盛り上がるのですが、
なかなか行動ができない、トライがつづかない。
(ダイエットみたいね(^^@

もちろんこれをガッツで乗り越えるわけですが、
根性論でもうまくいかないときもありますよね〜(>_<;)

この[なかなか新しいことに手がつかない]というのは
「ホメオスタシス(恒常性)」というやつが邪魔してまして、

体が体温を常に現状維持しようとするように、

人の習慣や物事の理解のしかたも、
変えようとしても無意識に元に戻ろうと
マインドが働いてしまうのです。

ホメオスタシス

このお邪魔の力が結構、「強力」です。

(唐突ですが)仏教の禅のたとえ話で「十牛図」というのがあります。
自分の心を牛にみたてて、
自分の心をコントロールして悟りを得ようと四苦八苦する様子を、
牛と体当たりで格闘する描写で説明しています。
それこそ命がけ
悟りというと大げさになってしまいますが、
自分の心やマインドを思い通りにコントロールするというのは、
自分のことだからとたかをくくっていると中々うまくいきません。
客観的に自分をとらえなおして、
(極端なはなし、)
自分のことであって自分のことではない、
全く自分と切り離した冷めた目でみていくことも必要です。

「本腰を入れる覚悟」で臨んだほうがいいです。

一番手っ取り早く、試せる方法が、
「思いついたらすぐ、行動する。
 自分の気持ちに先手を打って、
 実際に手をつけてしまう、
 ファーストアクションを起こしてしまう」

自分の気持ちが「まあ、やるのは明日にしようかな」なんてウダウダしているところに
「スキありっ、ダーン、一本!」という感じて、
自分の気持ちを出し抜いて行動してしまうんです。
そうすると一度現実が回り始めてしまえば、
それに合わせなきゃと気持ちが着いていこうとしますから。
たとえば、
新しいビジネスを始めようと思ったら、すぐに関連のセミナーに申し込んでしまうとか、
楽器を始めようと思ったらその日の内に楽器屋にいってビギナー用の楽器を買ってしまうとか。

この「ホメオスタシス(恒常性)」というのは「人のなまけぐせ」というより
人の生態的な特性ですので悲観的になる必要は全くないです。
この特性によって守られている部分も多いですから。
(人の習得能力もこの一環です。
一度習得した技能を、クオリティーを保ちながら
さらに洗練させて行く過程はこれによるところが大きいです。
職人わざや、プロのスポーツ選手のパフォーマンスなどはこの極みですよね。
逆に「スランプ」はこの特性からマンネリにはまった結果でしょう)

そこで、そんな「つい保守的になってしまう自分」をコントロールするために
今回私がおすすめしたいのが、

「周りの人間に期待させてしまう」という方法。

たとえば、自分の「将来のビジョン」を先に公言してしまうのです。
そうすると周りがあなたに成果を期待し始めますので
あなたも「期待に応えなきゃ」と重い腰が上がり始めます。

その気もないのにリーダーに指名されたら、
やっている内に、いつのまにかリーダーらしくなっちゃった、
なんていう経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
子供ができたら急に父親らしくなったとか。

現実が先行して、それに合わせるように自分が変わる。
・・であれば意図的に先に現実をセッテイングしてしまうのです。

これは、ファンと自分の関係にも応用できます。
むしろこっちの方をみなさんに試して欲しいです。
たとえばあなたのブログ、メルマガの読者様にあなたにもっと期待させる。
「華々しい成果をあげて面白い情報をどんどん自分達に提供してくれる人だ」と思わせてしまうのです。
あなたは、そんなあなたのファンのコメントや反応に触れると
「もっとがんばって期待に応えなきゃ」と、無意識マインドが働きはじめます。

(・・余談ですが)私の大好きなロックンロールバンドの一つ、
「ローリングストーンズ」のボーカル、ミックジャガーの自伝の中で
    〜ちょうどこれから、バンドの人気が一気に上昇する直前の時期のコメントです〜

「ファンはもっと俺たちに期待してくれていいんだ。

・・というよりもっと期待させなくてはだめだね」

というのがありました。
ファンの期待が、「ローリングストーンズ」という世界的ビッグバンドを作ったとも言えます。
(ローリングストーンズを知らない人、興味のない人はごめんなさいm(_ _)m 余談でした・・)

あなたの思い描いている「成功している自分のイメージ」を
あなたのファンにも同じようにイメージしてもらう、期待してもらう。
(時には引っ張っていってもらう)

これを是非試してみてください。

※決して過大評価をねらうとか、
事実と無縁のことを風潮するという意味ではありませんよ(・_・)。
ファンといい関係を築いて一緒に成功していこうという姿勢はどんな時でも基本です。

「ファンの期待に応えなきゃと奮闘していたら
いつのまにか、うまくいっていました(自己変革していました)」、
これだったら、いつもファンの反応にささえられながら、楽しんでトライできますよね。

いつも自分だけの力では大変です。やっぱり持ちつ持たれつですね。
実際に成果がでたときのファンへの感謝も大きいです。

本日もご清聴(ご精読ですね)まことにありがとうございます。m(_ _)m P’’’’’!!

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注目を集める


昨日の記事に少しつけ加えていこうと思います。

 

まずはじめに結論を言っておきます。
今は「プチ個性的」が人の注目を集める時代です。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
導入はインターネットコミュニケーションについて
おさらいから始めたいと思います。

 

インターネットの無い時代は、
人と人のつながりは
人脈、顔の広さ、でした。
出来るだけ名前を売って
顔を憶えてもらって
有益なコミュニティーにどうやってつながりを持つかなどに
心血を注いでいたのだと思います。
(もちろん今もそうしている人はいますよね)

 

ですがインターネットが出現した今、
万能営業マンになる必要はありません。
万能営業マンがいてもいいけど、
万能営業マンでなければ人のつながりを広げていけないという理屈は崩壊しています。

 

「人と人の本当の交流はインターネットでは育めない」という人情論も
もう既に化石化しています。

 

インターネットコミュニケーションが圧倒的に強力であることの一つに

レバレッジが効く

というのがあります。

「レバレッジ」とは「てこ」のことです。
支点と力点を使って、最小の力で、大きな石を動かすという、あれです!
テコ

 

インターネットを使えば、大多数の人に自分の情報を一度に発信することが出来るので、

>営業マンが時間と足をつかって様々な場所に顔をだし、
どんな人ともコミュニケーションがとれるよう話術を磨き、広く話題を収集し、
辛くても、いつも笑顔を絶やさずに、コツコツと顔をつなげてやっと作る人脈と
同等のネットワーク(人との繋がり)を、<

どんな人でも、最小限の労力と時間で作れてしまうんです。

 

 

また、インターネットの影響で、
人々の興味をもつ人物の特性も変わってきています。
高嶺の花のような存在だったスターと身近な友達が
インターネット上では同ラインにいるのです。
昔は、スターのような存在の人から直接話しをきくなんてありえないくらい貴重だったのに、
今では、スターも友達と同じように、普通にブログを更新したり、ツイッターでつぶやいたりしています。

(オバマ大統領だってつぶやくんですよー)

インターネットのおかげで(せいで?)、
手の届かないカリスマへのあこがれという感覚は段々日常からなくなってきています。
圧倒的な魅力のあるスターをお気に入りにすることによって、自分と同一化して満足していた昔とは違って、
今は自分の自己実現や可能性、「自分にもやれるんじゃないか」と思わせてくれるような情報に興味が移ってきています。
インターネットの情報の解放によって、だれでも興味とやる気があれば、自分でもプチ成功者になれると感じるようになっているんです。

だから、自分でも理解の出来る、手が届きそうな、ちょっと抜きん出た個性的な存在に興味がわく。
話をきいて、その人の情報を自分にとりこんでみたいとか、自分も同じようになれるかもしれないとか、
思わせてくれる存在が人の注目を集めるようになる。

圧倒的な魅力を持つスターがみんなの注目を集めるのではなく、
プチスターがたくさんいて、それぞれが、コアなファンを持つ、
というのが、インターネット世代の人の集め方、注目のされ方です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

これからは、
[お金かせぎなどの]効率化できるもの、効率化して問題ないものは、それにあてる労力・時間の短縮化がドンドン進み、

逆に、効率化できない、する必要が無いもの[家族の時間、遊び・趣味など]の価値が改めて見直され、評価が上がり、
そうゆうことにたっぷり時間をかける時代になります。

 

そう考えると、
今、この時代こそ、個人で起業するための条件が出そろった、
最高のタイミングです!

 

しかも、この十数年の間に起業を志す人はパイオニアですよ。
冗談抜きに、歴史的転換期に、私たちは行動を起こしている!

こんな時だからこそ、信頼関係を大事にして
確実な成功をしっかりつかんでいきましょう!
(最後はきれいにまとめちゃった(^^)
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。感謝です。m(_ _)m P’”!!

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付加価値


今日は人は何に対してお金を払っているかという話をしたいと思います。

・・もとい、人は何に対してお金を払いたがっているかという話です。

 

もちろん、衣食住に関わる最低限のものがそろっていない場合はそれが最優先ですが、
有る程度の生活がまかなえている人がどうゆうことにお金を使いたいと思うか。

 

 

たとえ話をします。

 

あるときギターが欲しくなって、楽器屋さんをはしごしたとします。

A店とB店で同じギターを売っていました。

A店では愛想の悪いおやじが売っています。
B店では愛想のいい可愛い女の子が
細かい気配りもしてくれて対応してくれました。
販売価格は同じです。

 

あなたなら、どちらから買います?

まー、やっぱり気持ちのいい買い物をしたいですよね。
別に下心があるわけではないですが、人情で「B店」ですか?(^^@

 

そこでもうちょっと他の店もまわってみることにして、
C店に来てみると、同じギターが20%オフで販売していました。
同じギターが格安で手に入ります。

こうなってしまうと、
同じ価値のものが安価で手に入るのであれば、
特に迷うことはないですよね。

 

そうしてまだウロウロしていたらもう一店、
楽器屋さんを見つけたので最後に入ってみることにしました。

D店でも同じギターを売っていました。
が、しかし、C店の10倍の値段です!!

ありえない!と思っていると、
店の奥から店長が
「あーっ、よそと比べると結構な値段するでしょー!びっくりしました?」
とニヤニヤしながら声をかけてきます。
あまり相手にしないでいると
そのあと、ツカツカ寄ってきて「でもね、」
あなたの耳元でそっとささやくんです。
「・・・このギター、いい音するんですよ♪

 

楽器の音色は当然それなりの熟練者、プロがきけば良し悪しの基準はあると思いますが、

それを抜きに、まず、自分がいい音だなと思ってしまえば

それでその人にとっては他の楽器の音とは違う

「オンリーワン(only one)」の音色になってしまいます。

同じ材質の、同じ加工の、同じ製造ロットのギターでも、

「このギターじゃなきゃダメだ」と思ってしまうんです。

 

ここで勘違いしないでください。
この人は別にだまされているわけではありません。

 

この人にとってそのギターの音が最高の響きとして感じるのであれば、
それがその人にとって現実なんです。
お気に入りにのギターを手に入れて、さらにギターが上達するかもしれないし、
それが支えになって人生でも大成功するかもしれない。

 

ここでまとめておきたいのが、
この人は、
ギターの素材(木材、弦など)にお金を払ったわけではありません。
ギターに施された加工技術にお金を払ったわけではありません。
もちろん、店長のサービスにお金を払ったわけでもありません。
そのギターの音に魅了されて、他では得れない価値を感じて、
その価値にお金を使ったんです。
その価値にお金を使いたくなったんです。

 

この人は10倍の値段のギターを買って大満足です。

 

インターネットビジネスで自分のブログやメルマガで
人々を魅了して成功している人達のお話をきいていると、
共通しているのは、

 

【同じ商材でも「この人から買いたい」
 と思わせている「ファン化」に成功している】

 

ファンの人達からしてみれば、
同じものでも、
その人から、買ったものはそれこそ、「違う音色」がするんですよ。
だから「その人」にお金を使いたくなるんです。

✳︎記事や情報に魅了されているので「その人のコンテンツ」
にお金を使いたくなるという表現でもいいです 6(ー ー;@)

 

そこで最後のまとめですが、
まとめは単純です。

みんなを魅了する必要はありません。
魅了するのは少数派の方がいいです。
その人たちにとって無類に魅力的なもの、
他じゃ聞けない話、マニアックな観点、
他の人が気づいていないレアな商品、
があればいい。

コアなあなたのファンがいればいい!!

そのファンはあなたにお金を使ってくれます。

 

情報を発信する人は、セーフティーゾーン(安全領域)から
一歩、はみだしてください。

ひんしゅくかったらどうしようとか
ひかれたらどうしようとか
思う必要はいっさいありません。
あなたが思っていることを言い切る。
そこであなたの立場ができるから責任もでてきますが、
そうゆう人の話でないと人は興味を持ちません。
ありきたりの話に興味は持たないです。

大多数の人に取ってはノイズでも
ある一部の人達に取っては最高のサウンドに聴こえる現実があります。
そのときはもちろんあなたにとっても最高のサウンドでなくてはだめですよ。
等身大のあなたのサウンドを一歩踏み込んで響かせてください。
あなたが感動することに必ず共振する人がそこにいますから。
そして、その人達の心をわしづかみにしてください。

 

あなたならできます!!
一緒にがんばりましょう!!

 

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。感謝です。m(_ _)m P’”!!
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アイデアの作り方


 

お疲れ様です。

管理人のこうすけです。

 

今日はアイデアの作り方について語ってみたいと思います。

 

アイデアって、ピンって、ひらめくときはいいですが、

 

何かひねり出さなくてはいけないのに
イマイチ、乗ってこない、ありきたりのことしか頭に浮かばない、
なんていうとき、

例えば、「・・・ブログ記事、そろそろ新しいの投稿しなきゃ・・」
なんてとき、

みなさん、どうしてます?

 

誰かのネタをそのままってわけにいかないしなーって感じですよね・・。
(まー、たまにはそのままもありですかね。いいネタだったらね(^^@

 

そんなとき、一つ試してみてほしいのが、
「いくつか思いついてる(誰かの)ネタ」と、「今自分がはまってるもの」とかを
なんとなく関連づけて一つにまとめてみてください。

当然、はじめは不自然なところがでてくるので自分なりの表現で修正していきます。
そうやってなんとか話をまとめようとリライト(書き直し)していくと、
結構自分のテイストが入って、自分のネタにみたいになっちゃいます。

乗ってくると全く違う結論で締めくくってしまうこともあるくらい。

(ただできそこないも時にはできますので、
そんなときはあまり深追いしなでくださいね。(^^)

 

 

「新規性」というのは、突然ポッと、現れるというより
なにかとなにかのあいのこが、注目されていることがほとんどです。

AとBが一つになるとABではいられなくなって、いびつなCになってしまう。

 
アイデア

 

当然、全部が全部、皆の注目を集めるわけではありませんが、
その中のいくつかが
「オリジナリティがあるね」なんて思われてしまいます。
元を正せば、(たぶん)なにかとなにかの「あいのこ」です。

 

 

そう思えば、なにも一(いち)から新しいことを考えようとする必要などありません。

とにかく今、
自分が思っていること、
印象を受けたこと、
感銘をうけたこと、
なんとなく気になっていること、
とにかく、ミックスしてしまうんです。

実はそれらはみんな関連づいています。リンクしています。
なにげなくあなたの頭は、今あなたに必要なものを常に収集しているので、
一見全然関係ないようなこともあなたの頭の中ではリンクしてるんです。

だからあなたの憶えているちょっとした体験談が
意外とブログネタのときに良いたとえ話になったりするんですよ。

あなたの頭はランダムにいろんなことを思いついたり忘れたりしているわけではありません。
あなたを人生の成功者にするために、必死に必要なネタを集め、取捨選択してるんです。

 

だから今あなたが、興味をもっていること、気になっていることは、

あなたにとって、最重要キーワードです。

 

(ただあんまり盲目にお熱にならないでくださいね。
誰かに意図的にのせられている場合も時にはありますから、
少しは用心してください(^^;)

 

結論は、あなたが今、
(良い意味で、ポジティブに)気になっていること、興味のあることを
(一見全然関係ないようなことも含め)意図的に一つにまとめてみてください。
意外にリンクしてまとまってきます。
それが今あなたが、欲していることであったり、外に発信していきたいことであったりしますから。

 

意外な自分発見になるかもしれませんよ!

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。感謝です。m(_ _)m P’”!!
記事の終わりに
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成功曲線


お疲れ様です。

管理人のこうすけです。

昨日は第一回目の投稿でしたが、
早速コメントをいただけたのは本当にうれしいです。
ホント、励みになります。ありがとうございます。

 

本日は、
昨日の農業の話をきいて、

「そんなに気長に待ってられるかよ」

と思ってしまった方が、
もうちょっとモチベーションを保てるために
もう一つ語っておきたいことがあります。

それは、

「成功曲線」です。

これも「あー、どっかできいたことあるよ」
という方も多いと思います。

でもこれ、意外と深いんですよ・・・・!

図解するとこれ↓ですね。

成功曲線

ある程度まで横這いで伸びて行って、
全体の10%くらいまでいくと一気に

上昇!!

昔カラーテレビや洗濯機がまだ世の中に全然普及していなかったころ
売り上げが全然伸びず、ジワジワと根気強く販売活動した結果、
ようやく国民の一割に普及した後に、
一気に国民的家電として「一家に一台」の勢いで広がったときの

動きがまさに、

これ です!

あと、世界人口の増え方もおんなじ曲線を描いています。
(産業革命のあたりから一気に約70億人です)

話がそれてきそうきそうなので戻しますね。(^^;)

なにが言いたいかと言うと、
まず、これは数が増えていくときの自然界の法則の一種なんだということと、

みんな結局、この「横這い」のところでやめてしまうんですよ。

これはチャンスです!!

もう少し続ければグッと伸びてくることを知っている人は
(それはこの記事を読んでいる我々です!はっはっはっはっ!!)

(こんな簡単ことを知っているだけで、)
今、もうライバルに対して優位に立っているんですよ!

「知識」で知っている人はたくさんいます。
でもその人達が皆この知識を活かせているとは
私は思いません。

「活かせている人」と「活かせていない人」の
決定的な違いは、

なんだと思います?

「臨場感」です。

自分が少しづつビジネスの準備を進め、
(みんな不器用ですから、安心してください
どんなことでも初めてやるときは時間がかかります(^^)
経験と知識を少しづつ足していき、仕組みを組み上げて、
もうやることは全部やり尽くしたーっと、
あれ、でも、全然成果でてないよ・・・

なんていってると、あるとき突然、秋の収穫が(もういいですか?(^^;)
ダーっ、とやってくる、そんな自分をリアリティたっぷりに感じてこそ、

この知識は活かせます!

(話のネタにしかできない人は知っている意味がありません)

このポイント大事です。
知識を道具として本当に活用するときは
そのストーリーの中にどっぷり使ってリアリティを感じるんです。
(これ奥義かもしんない)
そうすると無意識レベルでマインドセットが働いて
いつの間にか(普段取り立てて意識しなくても)
そうゆう人になっちゃいます。

(・・まー、あんまり深く考え過ぎないでくださいね。程々に。
考えすぎるとおかしな方向にいっちゃいますから(^^;)
とにかく一緒に成功に向かってがんばりましょう!!
今日はこの辺で。

また明日、投稿します。
お楽しみに。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございますm(_ _)m>>>>!!
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「起業」のとらえかた


はじめまして、

 

当ブログを閲覧していただき、ありがとうございます。

管理人のこうすけです。

 

これから、私と同じように独立・起業を目指す人達に向けて、

役に立つ情報や話題をどんどん発信していきますので

ご興味のある方は時々覗いてみてください。

 

 

また、このブログでは「A-stageプロジェクト」と題して

「超A級クオリティの自分オリジナル人生を

皆で勝ち取っていこう」

というコンセプトをかかげています。

 

「自分らしい人生の実現」について

メンタル的なことにも時折ふれていきます。

 

 

A-stageプロジェクトについて詳しくはこちら

 

 

まず、第一回めの記事は

ちょっと肩の力をぬいて、

(はじめからぬいちゃっていいのかな?(^^;)

 

「起業」ということについて

簡単にマインドセット(とらえかた)を語ってみたいと思います。

 

私自信、起業を目指すにあたって、

いろいろ成功者のコメントをチェックしている中で

これは単純だけど的を得ているなというものがありました。

 

(経験のないことを始めるときは

「できるだけ単純にとらえていく」というのは私の持論です。

 いいものをみつけました(^^)

 

 

それはなにかと言うと、

 

起業してお金を得る仕組み は、

わたしたちが通常勤めてお金を得る仕組みと 違う!

 

・・・だからなに?

と言う声がきこえてきそうですが

ちょっと待ってください。(^^;)

説明しますね。

 

アルバイトや会社員は

「時給」「月給」

でお金が支払われます。

つまり、奉仕した時間と労働力の対価として

お金を得るわけです。

 

それに対して、

起業してお金を稼ぐ場合は、

極端な話、最初の数ヶ月は収入はありません。

もちろん、早い段階で結果をだせる人はいますが、

多くの人の場合、「収入は発生しない」と思って取り組んだ方がいい

ということです。

 

この仕組みの違いをはっきり認識しておかないと、

「いつになっても収入が発生しない」と焦燥感にかられ、

モチベーションが続かなくなり、

心折れて、KO!

真白に燃え尽きて、あしたのジョー状態になってしまいます。

(・・知ってるかな?古いか。最近はパチンコで復活!・・余談でした)

 

 

勤務の対価でお金を得る方法しか知らない人、

つまり、労働してお金を稼ぐことしか知らない人

(ほとんどの人がそうです。わたしも含め)

は、行った作業に対して、すぐに収入が発生しないと不安になってしまいます。

 

自分がやった作業は1文(1円ですか)にもならない・・・

 

まずはここの不安を払拭していきましょう。

 

 

起業というのは例えるなら、

「農業」なのだと思います。

実りの収穫の時期は「秋」と決まっています。(・・作物によっては違うと思うけど)

 

ましてや、起業なのですから、荒れ地の整備からはじめなくてはいけません。

土を天地返し(土を深く掘り起こして空気を入れていく作業です)し、

うね(種を植えるために土を盛って直線上にのばしたもの。作物のベッドですね)を作り、

水、日光の管理はもちろん、害虫駆除や、必要ない葉っぱや芽を摘み、

「秋」に可能なかぎり大きくて甘い実を収穫する。

 

(「種を植えて、翌日に実を収穫する」というのはどんなベテラン農家でも無理です。

  自然の摂理に反しています)

 

 

 

ハンターや漁師のように、

「今日の収穫はこれだけだった、

明日はもっとしとめてやろう」

というのは「労働者」の発想です。

 

 

だから、収入が発生しない日が続くと、

「今回は1匹もしとめられなかった・・」ガックリ、

となっちゃうんです。

「時間と労力を無駄にした。むなしい・・。」

と思っちゃうんです。

 

 

まずは焦らず、環境整備に力を入れましょう。

環境整備の力の入れ方で、

「秋」の収穫の実の、量と品質(収入)が変わってきます。

 

はじめは、ホームページ作成や、集客の仕組み作りにしっかり時間を使いましょう。

(必要以上に時間をかけて、行動が遅れてはいけませんけど)

以上、デビュー記事でした。

また、明日、投稿します。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

記事の終わりに
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